月に2回もアッキーの生歌が聴けるなんて、しあわせなことだわーーー
しかも、久しぶりの東京文化会館・・・なんと!!5年ぶり
大きくて広いところもいいけれど、これくらいの〝同じ空気を吸ってる”感、の空間で、600人限定で、アッキーの歌を聴けるのは本当に贅沢。
「中川晃教コンサート at 東京文化会館 2017」 2017.11.17(金) 19:00開演
東京文化会館 小ホール
ピアノ 旭純 チェロ 林田順平
できるだけ、後ろの方から静かに聴きたい・・・と願ったのがよかったのか、本日のお席は通路より後方。しかもステージの真正面。アッキーの歌声も視線も真っ直ぐに飛んでくる!!
アッキーは、黒のスーツ。中のシャツは襟だけが赤。そして胸元はなにやらキラキラしてた(スパンコール?)
髪はゆるふわ。(←私好み)
1曲目は「夜明けのセレナーデ」
・・・懐かしい。そして、やわらかで優しい。
アッキーは「ただいま」。私たちは「おかえり」(このホールの神様の代わりに)
初期のアルバムと「POPSSIC」から厳選したような構成で、アッキーは力んで歌いあげるという感じではなく、どれもこれもが自然体で、1曲ずつを丁寧に歌ってくれて、非常に耳に心地よかった。・・・気持ち良すぎて、おかげでちょっとだけ、違う世界にトリップしそうになったけど。
「灰色の雨」が聴けるとは思わなかった。
ピアノでリズムをとるのはすごく難しい感じがする曲なんだけど・・・
後に続く「Without you girl」も大好き。ちょっと涙が出そう・・・
「LOVE NEVER DIES」本当に恋愛モード全開の歌だよね~前半は。なのに、後半は・・・この展開って、なんなんだろう。歌詞だけで判断してしまうと、怖い曲になっちゃうけど、アッキーの中ではその時の世相に思ったことを書いてたんだそうで・・・
「マイソング」♪誰にも見られないように~泣く~・・・私が泣いちゃうよ。
今日のアッキーは〝優しく柔らかく”。
最近の曲は、割と攻め気味(?)だったりするので、それと比較すると、優しめなラブソングがたくさん聴けて、ちょっと疲れ気味の私的には、すごーーーーーく癒された。
このホールの明るすぎない照明も好き。後ろのスクリーンに映るシンプルな照明効果もうるさくなくていい。
そして、両サイドからあたる照明でできるアッキーの二つの影。これがすごく好き。
今まで、正面の席に座ったことがなかったので、こんなにきれいなコントラストで見たことがなかったけど、下手に映る影はすごくはっきりしていて、上手に映る影はちょっとだけやんわりしてる。
自信と不安、積極性と感受性。
・・・アッキーの内面を投影するかのように感じられて、勝手な想像力が働いてしまった!
ここで聴く旭さんのピアノは、やっぱりどことなく重いのだけど、アッキーの歌声をドシっと受け止めてくれていて、そして、初めて聴く林田さんのチェロは、すごく真面目な印象。
28歳の林田さんは黒髪のワンレン、真ん中分けのきれいなストレートヘアなのに、アッキーは「前髪パッツン」って
違うから~勘違いだから~
あ、来年はMCを上手くなりたいんだそうです。・・・う~~ん。前よりは上手くなったと思うけど・・・いつも迷走するアッキーがアッキーらしいんだけどね
アンコールで戻って来てくれたアッキーは、またまた告知ソングを!!
「歌ってる方が楽」だそうです(笑)旭さんにピアノを弾かせ(!)またもや歌う歌う。ものすごく生き生きと。もちろん、林田さんにも、ムリヤリ(?)
お誕生日コンサート同様、これからの予定告知なのだけど、その中で、来年5月の「ジャージーボーイズ in コンサート」(シアターオーブにて)の開催!!楽しみすぎる~~
新曲も2曲。「別れるときに思うこと」「相対性理論」
改めて聴いたら、「別れるときに思うこと」って、やっぱりきれいな曲。むしろ「相対性理論」って、面白い曲だなと思った。♪見方が変われば~結構、耳に残るフレーズ。
アンコールのラストには「谷間の風」
林田さんのチェロの音色が壮大な曲調を広げていって、ホールに響き渡るのが、すごく清々しくて、純度の高いクラシックを聴いた感じがして、〝ああ、ここってやっぱり、そういう場所なんだ”と、改めて思った。
・・・また、ここでアッキーの歌声を聴けたらうれしいな
【セットリスト】
1.夜明けのセレナーデ
2.灰色の雨
3.ウィーウィルレットユーゴー
4.Without you girl
5.HAPPY DAY
6.終わりのない愛
7.旅人
8.LOVE NEVER DIES
9.Don't change my soul
10.マイソング
11.ユーアーザ スーパースター
12.別れるときに思うこと
(アンコール)
En0.告知のブルース
En1.相対性理論
En2.谷間の風
しかも、久しぶりの東京文化会館・・・なんと!!5年ぶり
大きくて広いところもいいけれど、これくらいの〝同じ空気を吸ってる”感、の空間で、600人限定で、アッキーの歌を聴けるのは本当に贅沢。
「中川晃教コンサート at 東京文化会館 2017」 2017.11.17(金) 19:00開演
東京文化会館 小ホール
ピアノ 旭純 チェロ 林田順平
できるだけ、後ろの方から静かに聴きたい・・・と願ったのがよかったのか、本日のお席は通路より後方。しかもステージの真正面。アッキーの歌声も視線も真っ直ぐに飛んでくる!!
アッキーは、黒のスーツ。中のシャツは襟だけが赤。そして胸元はなにやらキラキラしてた(スパンコール?)
髪はゆるふわ。(←私好み)
1曲目は「夜明けのセレナーデ」
・・・懐かしい。そして、やわらかで優しい。
アッキーは「ただいま」。私たちは「おかえり」(このホールの神様の代わりに)
初期のアルバムと「POPSSIC」から厳選したような構成で、アッキーは力んで歌いあげるという感じではなく、どれもこれもが自然体で、1曲ずつを丁寧に歌ってくれて、非常に耳に心地よかった。・・・気持ち良すぎて、おかげでちょっとだけ、違う世界にトリップしそうになったけど。
「灰色の雨」が聴けるとは思わなかった。
ピアノでリズムをとるのはすごく難しい感じがする曲なんだけど・・・
後に続く「Without you girl」も大好き。ちょっと涙が出そう・・・
「LOVE NEVER DIES」本当に恋愛モード全開の歌だよね~前半は。なのに、後半は・・・この展開って、なんなんだろう。歌詞だけで判断してしまうと、怖い曲になっちゃうけど、アッキーの中ではその時の世相に思ったことを書いてたんだそうで・・・
「マイソング」♪誰にも見られないように~泣く~・・・私が泣いちゃうよ。
今日のアッキーは〝優しく柔らかく”。
最近の曲は、割と攻め気味(?)だったりするので、それと比較すると、優しめなラブソングがたくさん聴けて、ちょっと疲れ気味の私的には、すごーーーーーく癒された。
このホールの明るすぎない照明も好き。後ろのスクリーンに映るシンプルな照明効果もうるさくなくていい。
そして、両サイドからあたる照明でできるアッキーの二つの影。これがすごく好き。
今まで、正面の席に座ったことがなかったので、こんなにきれいなコントラストで見たことがなかったけど、下手に映る影はすごくはっきりしていて、上手に映る影はちょっとだけやんわりしてる。
自信と不安、積極性と感受性。
・・・アッキーの内面を投影するかのように感じられて、勝手な想像力が働いてしまった!
ここで聴く旭さんのピアノは、やっぱりどことなく重いのだけど、アッキーの歌声をドシっと受け止めてくれていて、そして、初めて聴く林田さんのチェロは、すごく真面目な印象。
28歳の林田さんは黒髪のワンレン、真ん中分けのきれいなストレートヘアなのに、アッキーは「前髪パッツン」って
違うから~勘違いだから~
あ、来年はMCを上手くなりたいんだそうです。・・・う~~ん。前よりは上手くなったと思うけど・・・いつも迷走するアッキーがアッキーらしいんだけどね
アンコールで戻って来てくれたアッキーは、またまた告知ソングを!!
「歌ってる方が楽」だそうです(笑)旭さんにピアノを弾かせ(!)またもや歌う歌う。ものすごく生き生きと。もちろん、林田さんにも、ムリヤリ(?)
お誕生日コンサート同様、これからの予定告知なのだけど、その中で、来年5月の「ジャージーボーイズ in コンサート」(シアターオーブにて)の開催!!楽しみすぎる~~
新曲も2曲。「別れるときに思うこと」「相対性理論」
改めて聴いたら、「別れるときに思うこと」って、やっぱりきれいな曲。むしろ「相対性理論」って、面白い曲だなと思った。♪見方が変われば~結構、耳に残るフレーズ。
アンコールのラストには「谷間の風」
林田さんのチェロの音色が壮大な曲調を広げていって、ホールに響き渡るのが、すごく清々しくて、純度の高いクラシックを聴いた感じがして、〝ああ、ここってやっぱり、そういう場所なんだ”と、改めて思った。
・・・また、ここでアッキーの歌声を聴けたらうれしいな
【セットリスト】
1.夜明けのセレナーデ
2.灰色の雨
3.ウィーウィルレットユーゴー
4.Without you girl
5.HAPPY DAY
6.終わりのない愛
7.旅人
8.LOVE NEVER DIES
9.Don't change my soul
10.マイソング
11.ユーアーザ スーパースター
12.別れるときに思うこと
(アンコール)
En0.告知のブルース
En1.相対性理論
En2.谷間の風