家族の一大イベントを無事に終え・・・やっとアッキー解禁!!
・・・というわけで、行ってきました。
中川晃教 Symphonic Concert 2018「Spring has Come」 2018.4.15(日) 14:00開演 サントリーホール 大ホール
指揮 高谷光信
演奏 音屋室内管弦楽団
初めてサントリーホールへ行ったのは、一昨年の夏でした。
あの時は、あまりに前の席過ぎて、私の耳には、オケの迫力とアッキーの歌声がなんだかうまくかみ合わなくて
と、あの時のことを思いだして、今回は、あえての2階後方(ありがたいことに、センター)を選んでみました。・・・舞台まではかなり遠かったけれど、音は悪くなかったです。
オケのメンバーが現れ、着席すると、流れ出すパイプオルガンの音色・・・うわっ~~~「オペラ座の怪人」
サントリーホールなのに!?と思うようなラフな衣装のアッキー登場。(まあ、こういう既成概念もよくないっちゃ、よくないんだろうけど)そして、アッキーファントムは歌う。♪Sing for me~
太く雄々しい、オトナな声。普段は絶対観れない役を歌うアッキーがすごく新鮮。ラストのクリスティーヌの高音まで歌いあげてくれて・・・2役分?
その後のMCでロイド・ウェーバーに触れ、『キャッツ』の「メモリー」を口ずさんで、『エビータ』は♪泣かないで~アルゼンチーナーーと来るかと思いきや、「映画ではマドンナが・・・」と♪Like A Virgin〜とまた一節。・・・お茶目さん!!
全体的に、以前のような重厚感はなく、軽やかで、躍動感のあるステージだったように感じました。(オケの人数の差?)アッキー自身もリラックスして見えたし、オケの女性たちがパステル色のカラードレスだったのも、軽やかに感じた原因かな。
「春」「旅人」なんて、すごくのどかで伸びやかで、ほっこり感があって、ちょっと別世界へ行きかけた・・・
(昨夜、大風がすごくて、ほとんど寝れなかったせいもある)
「Stereo Voice」
は、どうやってリズムを取るのか?と思ってたら、カホン!?
なかなかオケヴァージョンでは難しい曲だと思うけど、面白いアレンジだった。
「フタツ、ヒトツ」はストリングスが美しくて、やっぱり、耳に心地いい。
2部は、ミュージカルから3連発。モーツァルトもジャージーも、アッキーならでは。
でも、なんと言っても、フランケンシュタインの1曲は、本日のベスト1!!
迫力モンでした。
アッキーの歌声の存在感をひしひしと感じる圧巻の一曲でした。
次の舞台からの「銀河鉄道999」
宇宙の広がりも感じる。疾走感もあり希望に満ちてる。6月の舞台が楽しみ🎵
どの曲も、どことなく軽やかで、へんに力まず、無理もせず、自然に歌ってる感じがして、・・・なんというか、大人になったアッキーを感じました。
アンコールの「I Will Get Your Kiss」
本当に、何度聴いても、アレンジひとつでびっくりするほど新鮮で、やっぱりいい曲!!
最後のアカペラが始まった時は、
なんで、これ?って、しばらくは頭の中が真っ白。
でも、基本的にいい歌なので、聴き入ってしまったけど。
2階の後方席から聴いたからなのか、余りにも空いているホール全体が見渡せてしまったからなのか、オケの迫力の足りなさなのか・・・前回のサントリーホールのコンサートと比べると、いろんな意味で、ちょこっと寂しかった。
【セットリスト】
第1部
1. オペラ座の怪人(ミュージカル「オペラ座の怪人」より)
2. LISTEN
3. 春
4. 旅人
5. Stereo Voice
6.フタツ、ヒトツ Futa-tu,Hitotu
第2部
7. 僕こそ音楽(ミュージカル「モーツァルト!」より)
8. Can't Take My Eyes Off You(ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」より)
9. 偉大な生命創造の歴史が始まる(ミュージカル「フランケンシュタイン」より)
10. 銀河鉄道999(「銀河鉄道999」~GALAXY OPERA~より)
11. ユーアーザスーパースター
12. 止まらない一秒
13. 相対性理論
アンコール
Enc1. I Will Get Your Kiss
Enc2. 若者たち
・・・というわけで、行ってきました。
中川晃教 Symphonic Concert 2018「Spring has Come」 2018.4.15(日) 14:00開演 サントリーホール 大ホール
指揮 高谷光信
演奏 音屋室内管弦楽団
初めてサントリーホールへ行ったのは、一昨年の夏でした。
あの時は、あまりに前の席過ぎて、私の耳には、オケの迫力とアッキーの歌声がなんだかうまくかみ合わなくて
と、あの時のことを思いだして、今回は、あえての2階後方(ありがたいことに、センター)を選んでみました。・・・舞台まではかなり遠かったけれど、音は悪くなかったです。
オケのメンバーが現れ、着席すると、流れ出すパイプオルガンの音色・・・うわっ~~~「オペラ座の怪人」
サントリーホールなのに!?と思うようなラフな衣装のアッキー登場。(まあ、こういう既成概念もよくないっちゃ、よくないんだろうけど)そして、アッキーファントムは歌う。♪Sing for me~
太く雄々しい、オトナな声。普段は絶対観れない役を歌うアッキーがすごく新鮮。ラストのクリスティーヌの高音まで歌いあげてくれて・・・2役分?
その後のMCでロイド・ウェーバーに触れ、『キャッツ』の「メモリー」を口ずさんで、『エビータ』は♪泣かないで~アルゼンチーナーーと来るかと思いきや、「映画ではマドンナが・・・」と♪Like A Virgin〜とまた一節。・・・お茶目さん!!
全体的に、以前のような重厚感はなく、軽やかで、躍動感のあるステージだったように感じました。(オケの人数の差?)アッキー自身もリラックスして見えたし、オケの女性たちがパステル色のカラードレスだったのも、軽やかに感じた原因かな。
「春」「旅人」なんて、すごくのどかで伸びやかで、ほっこり感があって、ちょっと別世界へ行きかけた・・・
(昨夜、大風がすごくて、ほとんど寝れなかったせいもある)
「Stereo Voice」
は、どうやってリズムを取るのか?と思ってたら、カホン!?
なかなかオケヴァージョンでは難しい曲だと思うけど、面白いアレンジだった。
「フタツ、ヒトツ」はストリングスが美しくて、やっぱり、耳に心地いい。
2部は、ミュージカルから3連発。モーツァルトもジャージーも、アッキーならでは。
でも、なんと言っても、フランケンシュタインの1曲は、本日のベスト1!!
迫力モンでした。
アッキーの歌声の存在感をひしひしと感じる圧巻の一曲でした。
次の舞台からの「銀河鉄道999」
宇宙の広がりも感じる。疾走感もあり希望に満ちてる。6月の舞台が楽しみ🎵
どの曲も、どことなく軽やかで、へんに力まず、無理もせず、自然に歌ってる感じがして、・・・なんというか、大人になったアッキーを感じました。
アンコールの「I Will Get Your Kiss」
本当に、何度聴いても、アレンジひとつでびっくりするほど新鮮で、やっぱりいい曲!!
最後のアカペラが始まった時は、
なんで、これ?って、しばらくは頭の中が真っ白。
でも、基本的にいい歌なので、聴き入ってしまったけど。
2階の後方席から聴いたからなのか、余りにも空いているホール全体が見渡せてしまったからなのか、オケの迫力の足りなさなのか・・・前回のサントリーホールのコンサートと比べると、いろんな意味で、ちょこっと寂しかった。
【セットリスト】
第1部
1. オペラ座の怪人(ミュージカル「オペラ座の怪人」より)
2. LISTEN
3. 春
4. 旅人
5. Stereo Voice
6.フタツ、ヒトツ Futa-tu,Hitotu
第2部
7. 僕こそ音楽(ミュージカル「モーツァルト!」より)
8. Can't Take My Eyes Off You(ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」より)
9. 偉大な生命創造の歴史が始まる(ミュージカル「フランケンシュタイン」より)
10. 銀河鉄道999(「銀河鉄道999」~GALAXY OPERA~より)
11. ユーアーザスーパースター
12. 止まらない一秒
13. 相対性理論
アンコール
Enc1. I Will Get Your Kiss
Enc2. 若者たち