秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
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中川晃教 Symphonic Concert 2018「Spring has Come」

2018年04月18日 23時24分26秒 | こっち向いてアッキー
家族の一大イベントを無事に終え・・・やっとアッキー解禁!!
・・・というわけで、行ってきました。

中川晃教 Symphonic Concert 2018「Spring has Come」 2018.4.15(日) 14:00開演 サントリーホール 大ホール

指揮  高谷光信
演奏  音屋室内管弦楽団


初めてサントリーホールへ行ったのは、一昨年の夏でした。
あの時は、あまりに前の席過ぎて、私の耳には、オケの迫力とアッキーの歌声がなんだかうまくかみ合わなくて
と、あの時のことを思いだして、今回は、あえての2階後方(ありがたいことに、センター)を選んでみました。・・・舞台まではかなり遠かったけれど、音は悪くなかったです。
オケのメンバーが現れ、着席すると、流れ出すパイプオルガンの音色・・・うわっ~~~「オペラ座の怪人」
サントリーホールなのに!?と思うようなラフな衣装のアッキー登場。(まあ、こういう既成概念もよくないっちゃ、よくないんだろうけど)そして、アッキーファントムは歌う。♪Sing for me~
太く雄々しい、オトナな声。普段は絶対観れない役を歌うアッキーがすごく新鮮。ラストのクリスティーヌの高音まで歌いあげてくれて・・・2役分?
その後のMCでロイド・ウェーバーに触れ、『キャッツ』の「メモリー」を口ずさんで、『エビータ』は♪泣かないで~アルゼンチーナーーと来るかと思いきや、「映画ではマドンナが・・・」と♪Like A Virgin〜とまた一節。・・・お茶目さん!!
全体的に、以前のような重厚感はなく、軽やかで、躍動感のあるステージだったように感じました。(オケの人数の差?)アッキー自身もリラックスして見えたし、オケの女性たちがパステル色のカラードレスだったのも、軽やかに感じた原因かな。
「春」「旅人」なんて、すごくのどかで伸びやかで、ほっこり感があって、ちょっと別世界へ行きかけた・・・
(昨夜、大風がすごくて、ほとんど寝れなかったせいもある
「Stereo Voice」
は、どうやってリズムを取るのか?と思ってたら、カホン!?
なかなかオケヴァージョンでは難しい曲だと思うけど、面白いアレンジだった。
「フタツ、ヒトツ」はストリングスが美しくて、やっぱり、耳に心地いい。

2部は、ミュージカルから3連発。モーツァルトもジャージーも、アッキーならでは。
でも、なんと言っても、フランケンシュタインの1曲は、本日のベスト1!!
迫力モンでした。
アッキーの歌声の存在感をひしひしと感じる圧巻の一曲でした。
次の舞台からの「銀河鉄道999」
宇宙の広がりも感じる。疾走感もあり希望に満ちてる。6月の舞台が楽しみ🎵

どの曲も、どことなく軽やかで、へんに力まず、無理もせず、自然に歌ってる感じがして、・・・なんというか、大人になったアッキーを感じました。

アンコールの「I Will Get Your Kiss」
本当に、何度聴いても、アレンジひとつでびっくりするほど新鮮で、やっぱりいい曲!!
最後のアカペラが始まった時は、
なんで、これ?って、しばらくは頭の中が真っ白。
でも、基本的にいい歌なので、聴き入ってしまったけど。

2階の後方席から聴いたからなのか、余りにも空いているホール全体が見渡せてしまったからなのか、オケの迫力の足りなさなのか・・・前回のサントリーホールのコンサートと比べると、いろんな意味で、ちょこっと寂しかった。



【セットリスト】
第1部
1. オペラ座の怪人(ミュージカル「オペラ座の怪人」より)
2. LISTEN
3. 春
4. 旅人
5. Stereo Voice
6.フタツ、ヒトツ Futa-tu,Hitotu
 
第2部
7. 僕こそ音楽(ミュージカル「モーツァルト!」より)
8. Can't Take My Eyes Off You(ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」より)
9. 偉大な生命創造の歴史が始まる(ミュージカル「フランケンシュタイン」より)
10. 銀河鉄道999(「銀河鉄道999」~GALAXY OPERA~より)
11. ユーアーザスーパースター
12. 止まらない一秒
13. 相対性理論

アンコール
Enc1. I Will Get Your Kiss
Enc2. 若者たち




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アッキー@鉄郎

2018年02月02日 23時38分20秒 | こっち向いてアッキー
ちょっと前に、6月の舞台『銀河鉄道999』の、鉄郎&メーテルのヴィジュアルが公開されました。

アッキー@鉄郎・・・なかなか似合ってる

最近、ドラマでも舞台でも、漫画やアニメ原作のものがかなり多くて、ある意味究極のコスプレ(?)だわ~と思います。
小説が原作だと、イメージしにくいキャラクターも、漫画やアニメなら、見た目だけは結構原作に近づけると思うのです。
もちろん、元々の年齢や背格好など、イメージと程遠い人選ではダメだと思うけど・・・
アッキーが鉄郎、と聞いた時、すぐにイメージできました。・・・これが井上くんやしろたんだったら、まずイメージできない
楽しみだわ~~~

・・・ところで、鉄郎って、何歳の設定だっけ?
ちなみにアッキーは35歳


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「中川晃教コンサート at 東京文化会館 2017」 11/17(金)

2017年11月18日 23時28分05秒 | こっち向いてアッキー
月に2回もアッキーの生歌が聴けるなんて、しあわせなことだわーーー
しかも、久しぶりの東京文化会館・・・なんと!!5年ぶり
大きくて広いところもいいけれど、これくらいの〝同じ空気を吸ってる”感、の空間で、600人限定で、アッキーの歌を聴けるのは本当に贅沢。


「中川晃教コンサート at 東京文化会館 2017」 2017.11.17(金) 19:00開演 
東京文化会館 小ホール


ピアノ 旭純  チェロ 林田順平


できるだけ、後ろの方から静かに聴きたい・・・と願ったのがよかったのか、本日のお席は通路より後方。しかもステージの真正面。アッキーの歌声も視線も真っ直ぐに飛んでくる!!

アッキーは、黒のスーツ。中のシャツは襟だけが赤。そして胸元はなにやらキラキラしてた(スパンコール?)
髪はゆるふわ。(←私好み


1曲目は「夜明けのセレナーデ」
・・・懐かしい。そして、やわらかで優しい。
アッキーは「ただいま」。私たちは「おかえり」(このホールの神様の代わりに
初期のアルバムと「POPSSIC」から厳選したような構成で、アッキーは力んで歌いあげるという感じではなく、どれもこれもが自然体で、1曲ずつを丁寧に歌ってくれて、非常に耳に心地よかった。・・・気持ち良すぎて、おかげでちょっとだけ、違う世界にトリップしそうになったけど。
「灰色の雨」が聴けるとは思わなかった。
ピアノでリズムをとるのはすごく難しい感じがする曲なんだけど・・・
後に続く「Without you girl」も大好き。ちょっと涙が出そう・・・
「LOVE NEVER DIES」本当に恋愛モード全開の歌だよね~前半は。なのに、後半は・・・この展開って、なんなんだろう。歌詞だけで判断してしまうと、怖い曲になっちゃうけど、アッキーの中ではその時の世相に思ったことを書いてたんだそうで・・・
「マイソング」♪誰にも見られないように~泣く~・・・私が泣いちゃうよ。

今日のアッキーは〝優しく柔らかく”。
最近の曲は、割と攻め気味(?)だったりするので、それと比較すると、優しめなラブソングがたくさん聴けて、ちょっと疲れ気味の私的には、すごーーーーーく癒された。

このホールの明るすぎない照明も好き。後ろのスクリーンに映るシンプルな照明効果もうるさくなくていい。
そして、両サイドからあたる照明でできるアッキーの二つの影。これがすごく好き。
今まで、正面の席に座ったことがなかったので、こんなにきれいなコントラストで見たことがなかったけど、下手に映る影はすごくはっきりしていて、上手に映る影はちょっとだけやんわりしてる。
自信と不安、積極性と感受性。
・・・アッキーの内面を投影するかのように感じられて、勝手な想像力が働いてしまった!
ここで聴く旭さんのピアノは、やっぱりどことなく重いのだけど、アッキーの歌声をドシっと受け止めてくれていて、そして、初めて聴く林田さんのチェロは、すごく真面目な印象。
28歳の林田さんは黒髪のワンレン、真ん中分けのきれいなストレートヘアなのに、アッキーは「前髪パッツン」って
違うから~勘違いだから~

あ、来年はMCを上手くなりたいんだそうです。・・・う~~ん。前よりは上手くなったと思うけど・・・いつも迷走するアッキーがアッキーらしいんだけどね

アンコールで戻って来てくれたアッキーは、またまた告知ソングを!!
「歌ってる方が楽」だそうです(笑)旭さんにピアノを弾かせ(!)またもや歌う歌う。ものすごく生き生きと。もちろん、林田さんにも、ムリヤリ(?)
お誕生日コンサート同様、これからの予定告知なのだけど、その中で、来年5月の「ジャージーボーイズ in コンサート」(シアターオーブにて)の開催!!楽しみすぎる~~

新曲も2曲。「別れるときに思うこと」「相対性理論」
改めて聴いたら、「別れるときに思うこと」って、やっぱりきれいな曲。むしろ「相対性理論」って、面白い曲だなと思った。♪見方が変われば~結構、耳に残るフレーズ。
アンコールのラストには「谷間の風」
林田さんのチェロの音色が壮大な曲調を広げていって、ホールに響き渡るのが、すごく清々しくて、純度の高いクラシックを聴いた感じがして、〝ああ、ここってやっぱり、そういう場所なんだ”と、改めて思った。
・・・また、ここでアッキーの歌声を聴けたらうれしいな




【セットリスト】
1.夜明けのセレナーデ
2.灰色の雨
3.ウィーウィルレットユーゴー
4.Without you girl
5.HAPPY DAY
6.終わりのない愛
7.旅人
8.LOVE NEVER DIES
9.Don't change my soul
10.マイソング
11.ユーアーザ スーパースター
12.別れるときに思うこと

(アンコール)
En0.告知のブルース
En1.相対性理論
En2.谷間の風


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中川晃教コンサート2017「I Sing〜time to come~」 11/5(日)

2017年11月07日 22時42分15秒 | こっち向いてアッキー
先月の明治座では、あまりに前方席のため、スピーカー前の激しい音に殴打されたような疲労感を感じ・・・今回はあえて、後ろの席から観たい(聴きたい)と選んだA席。
新国立劇場 中劇場の2階席は3列しかなくて、傾斜が急なので前の席とは全く重ならず、とっても観やすかったです。
照明の効果もバッチリ。ステージ上に映し出される照明の模様もハッキリ見えて、ライト使いもすごく素晴らしかった!
そして、なにより横広がりのホール満たすように、アッキーの歌声が広がって響き渡り・・・すごく満ち足りた音の充実感!!


中川晃教コンサート2017「I Sing〜time to come~」 2017.11.5(日) 16:00開演 新国立劇場 中劇場 

Pf&D 旭純  Pf.園田涼  Bass.川崎哲平 Drs.阪本純志  Gt.後藤秀人


ステージは3段のひな壇。
アッキーは光沢のあるゴージャスでスタイリッシュなスーツ姿。胸には赤いチーフ。中のベストは裾に左右の長さが違うプリーツがあしらいわれていて、ちょっと見はスカートっぽい。パンツは白に銀色のラインが処々に。

登場の「SELLA」、懐かしかった~スピード感があってカッコいい曲だ~
昨年発売したアルバム『decade』を中心にしたオリジナル曲メイン、『JB』からは3曲。そして、新曲も3曲!!『JB』の最初の曲「My Eyes Adored You」 は、優しくて切なくて・・・大好きな曲!!聴けてうれしい
新曲は、題名の通り(?)ちょっと難しい。「Save Our Souls」は、SOSって?「別れるときに思うこと」 は優しくてなんとなく切ないバラード。これが好みかな。
ドキっとしたのは、「I have nothing」
前々から思ってたけど、この歌ってすごいセクシー。というか妙なエロさが漂うよね?
アレンジが絶妙だった「チャイナガール」
そして、圧巻の「Miracle of love」
ううう~なんか泣きそう・・・聴きながら、アッキーの歌声ってどんどん進化してる、と思った。
元々上手いけど、どんだけ上手くなってくの!?って

そして、この日はアッキーの35歳のお誕生日!!
アンコールの時、大きなケーキが運ばれてきて、旭さんの演奏に合わせて、みんなでハッピーバースディ~トゥ~ユ~を歌い・・・この何年か、FCのお誕生イべントには参加できてなかったから、当日にアッキーの誕生日を一緒に祝えてうれしかった
今後のスケジュールを告知する長~~いラップ(最近、こっちの方向も広げてきてる?)お疲れさま
アンコールも終わり、会場は明るくなり終演のアナウンスが流れ、あきらめて席を立つ人も多かったけど・・・でもいつもの〝あの曲”を聴いてないよ~と拍手をし続けた。
そしたら!!アッキーがステージに戻って来てくれて・・・旭さんのキーボードで「I will get your kiss」を弾き語りしてくれた!!
本当に、自由な「I will get your kiss」まるで、プライべートで歌っているかのような歌声。今まで何度もいろいろなアレンジで聴いてきた歌だけど、アッキーの心の様がそのまま口から出てきたような感じだった。
この日で35歳になったアッキーだけど、ちっとも昔と変わらない。この瑞々しさ、可愛さ、型に収まらないこの感じ。


全部終わって、新国立劇場のロビーに出た瞬間、ふっと思いだしました。
ここでアッキーの舞台『OUR HOUSE』を観たっけ。短髪黒髪のアッキーがすごく可愛かったっけ。
うわ~あれって、たしか2006年くらい?もう10年以上経つのね
しかも、あの舞台「俺たち、16歳じゃ~~ん!?」(byなるしー)あらら・・・16歳の役だったんだ・・・今の半分以下だわ


セットリスト
1. SELLA
2. FLY
3. 相対性理論(新曲)
4. My Eyes Adored You
5. Who Loves You
6. Can't Take My Eyes Off You
7. カンランセキ
8. I have nothing
9. TO BE IS TO DO
10. そして、僕は魚になる
11. Save Our Souls(新曲)
12. チャイナガール
13. 音楽の消えることのないダンスフロア
14. ブルースカイ
15. Miracle of love

(アンコール)
En1. 止まらない一秒
En2. 別れるときに思うこと(新曲)
   I will get your kiss
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中川晃教コンサート2017~Seasons of love~

2017年10月04日 20時51分12秒 | こっち向いてアッキー


初めての明治座です。
客席は横に広く花道があり、新橋演舞場に感じが似てる?


『中川晃教コンサート2017~Seasons of love~』 2017.10.1(日) 17:00開演  明治座

篠笛  佐藤和哉
朗読  伊礼亮
ダンス  浅井信好、杉浦ゆら

旭純(Piano)、後藤秀人(Guitar)、石田純(Bass)、平里修一(Drums)




オープニングは篠笛の音で和風に。ステージ後ろ中央の高い場所で、紅いドレスの女子が舞っている。明らかにこの“明治座”仕様の演出。
そして、アッキー登場。曲は「CHINA GIRL」
半分は黒のスーツ、半分はデニムにフリンジつきのロング丈のジャケット。下は黒のスカート。和洋折衷ってことか。
明治座の照明、なかなか美しい。(来年の「999」も期待・大!!)
ただ・・・私の今日のお席は花道の下手前方で、スピーカーが目の前。ズシンズシンと重低音のリズムが胃をパンチしてくる感があって、なんだか気持ちが悪い
もちろん、アッキーの歌声はいつも通り素晴らしかったけど
あ、ちょっと、アクシデントが。衣装の右手のフリンジがボタンに引っかかってしまい、アッキー、曲の合間にさりげなく必死で取ってました(笑)
その後、上手から若いジャニーズ風の男子が登場。詩の朗読を始める・・・へっ?この人、だれ?
最初は寺山修司の「お月様のびんづめ」。アッキーも朗読に加わり、二人で話を進めていく。
BGMは静かに流れる篠笛の音。(よく聴くと、「Fry me to the moon」だったりする

詩のあと、「I have nothing」
詩のあと、「I say good-bye」
詩のあと、「見上げてごらん 夜の星を」
詩のあと、 「BLUE DREAM」

最後の詩は「青空を塗る男」・・・すみません。静かなお声が心地良すぎて・・・途中の2つはまったく記憶にありません
その心地よいお声の謎のお方は、伊礼亮さん・22歳。詩人で歌手、とのこと。
アッキーのことはあまりよく知らなかったらしい(あらら
でも、今までは年上の先輩方にサポートしていただいていたアッキーが、こうやって若い後輩を自分のコンサートに呼んだりするようになったんだなぁ、と。

MCのあとは、ミュージカルコーナー(?)
「僕こそ音楽」最近はいろいろな場面で何度も聴いているのだけれど、こんなに真近で歌われると、なんだかやっぱりドキドキ。
しかも花道に出てきて歌ってくれた時、そうだ!帝劇の『M!』の舞台にもちょっと前に張り出した花道のような部分があったっけ!と思いだして、アッキーのヴォルフがすごく懐かしくなって、ちょっとだけ泣きそうになった
そして、ステージの後方、白いライトを浴びながら、一段高いところから歌ってくれた「人のツバサ」ああ、SHIROだーーー
今回は、さすがに間奏での何役ものセリフつきではなかったけれどその間奏でさえ、舞台の情景がよみがえってきて懐かしかったなぁ。
その後は、『Beautiful』から二曲。
「作曲家の役なんで・・・歌わない。」(笑)やっぱりもっと歌いたかった?
すっごくカッコいい一曲「On Broadway」をスタイリッシュなダンサーさんと。それに、すごく優しい一曲「Walking In The Rain」
最後は、『ジャージー・ボーイズ』から。
「Can't Take My Eyes Off You」めずらしく日本語だった。英語で歌われると、どうしてもアッキー・ヴァリ風で、どことなくアッキーではない感がしてしまうけど、日本語だと、アッキーが歌ってる!と実感できる。それに「Who Loves You」カーテンコールで盛り上がってたあの曲だ!!ああ~来年の再演が待ち遠しいよ~。

そして、後半はオリジナル。
「FLY」「 TO BE IS TO DO」「止まらない一秒」
「強制はしません」と言われたけど、せっかく盛り上がるとこ?だったので、ここだけスタンディング。
あれっ?と思ったのは「FLY」の途中ラップが入ったこと。なかなか良かった。カッコいいアレンジだった。
そして、あっという間に最後の曲「Miracle of Love」・・・やっぱり名曲だわ。

アンコールは花道から来るか?と思ったけど、上手の客席からなんと☆「MY WAY]で登場。白いTシャツ姿だったけど、これって、スーツに蝶ネクタイだったら、まるでディナーショーだよ(笑)
大ラストはやっぱり「I WILL GET YOUR KISS」
これも篠笛が入ったりして、またまたいつもとちょっと違っていて、ステキだった。


明治座、というところだから・・・またいつもとは違うコンサートになっていた。
それでも、やっぱりアッキーの歌声は健在だった。
次は、来月。また聴きにいきます~~。




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999!?

2017年09月09日 22時51分10秒 | こっち向いてアッキー
はい、たしかに今日は平成29年9月9日でした・・・

でーーーー仕事が終わってスマホを見たら、

『銀河鉄道999』40周年で来年舞台化!!

これだけでも、おお~~っと思ったのに、主人公・鉄郎役に中川晃教

うっわ~~~っ!!?

アッキー=鉄郎。・・・たしかにちょっとだけ、雰囲気はあり?

79年公開の劇場版映画、実は映画館で見ました。泣きながら見たラストシーンは、あまりにも有名。

そして、他のキャストも発表されていて、

機械伯爵は染谷俊之が演じるほか、リューズ役に舞台初挑戦の矢沢洋子、シャドウ役に雅原慶、トチロー役には入野自由が決定。また、クイーン・エメラルダスには宝塚歌劇団宙組六代目トップスターの凰稀かなめ、キャプテン・ハーロックには平方元基と豪華な共演陣がそろった。また、車掌はお宮の松、トチロー・鉄郎の母・プロメシュームは小野妃香里(声)、アンタレスは塚原大助がそれぞれ務める。

う~~ん。個人的には、平方くんのキャプテン・ハーロックが期待大

そっかーー。10月のコンサートが明治座って、そういうわけかぁ。
公式サイトはココ。


ひとつだけ気になることが・・・演出・児玉明子さんって、あの元宝塚の!?
・・・だ、大丈夫だろうか




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アッキーの秋ライブ

2017年06月01日 22時02分27秒 | こっち向いてアッキー
FCから、アッキーの秋のライブのお知らせが来ました。

中川晃教コンサート2017 ~Seasons of love~

【名古屋公演】
中日劇場    9月14日(木) 開場17:30 開演18:30

【大阪公演】
新歌舞伎座   9月24日(日) 開場16:00 開演17:00

【東京公演】
明治座(東京) 10月 1日(日) 開場16:00 開演17:00



劇場でのコンサート、というのがポイントらしい・・・
どこも大きいわー
まぁ、私が行けるのは東京公演だけですが・・・

明治座?なんか、イメージとしては氷川きよしの歌謡ショーって感じなんですけど・・・

う~ん、どんなライブになるのか・・・楽しみ

ちなみに、これが明治座の公式サイトに。

中川晃教 ~Seasons of love~ 2017年10月1日(日) @明治座 公演予告
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第42回 菊田一夫演劇賞

2017年04月05日 21時12分17秒 | こっち向いてアッキー
アッキーが第42回 菊田一夫演劇賞を受賞しました!!

『ジャージー・ボーイズ』のフランキー・ヴァリの役の演技に対しての受賞、だそうです。

思えば、舞台のド真ん中の主役じゃなくても、多くのキャストの中のひとりだとしても、本当にいろいろな舞台でアッキーを観てきて、そのたびにファンは意外だったり、びっくりしたり
でも、30代になって、こんなアッキーにぴったりの当たり役は、久々だった気がする。
もちろん、REDチームもWHITEチームもすごいメンバーで、みんなで揃ったハーモニーは本当に素晴らしくて・・・それでも、アッキーのフランキーは唯一無二。

よかったね。本当におめでとう

すごくうれしいです
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「中川晃教 Symphonic Night with Love」 3/14(火) 

2017年03月16日 22時45分07秒 | こっち向いてアッキー
アッキーのコンサートに行ってきました。
場所は、あの、紀尾井ホールです。

「中川晃教 Symphonic Night with Love」 2017.3.14(火) 19:00開演 紀尾井ホール

指揮 藤原いくろう
東京オーケストラMIRAI


本日の席は、2階のサイドのバルコニー席で、ステージにかなり近い。
上から見下ろす感じでステージを見るから、なんだか新鮮。
紀尾井ホールは、以前、TSUKEMENのライブで一度来たけど、大きさも大き過ぎず、とにかく壁の木の響き方が良くて・・・
すごく期待大。
そして・・・オケのみなさんがステージに登場。なんだかみんな若い。
そこへ最後に登場したマエストロ・・・えっ!?金髪?
その風貌にはちょっとびっくりしたけど、キビキビとタクトを振る姿はカッコよくて、あまり大勢ではないオケもすごくいい音を出されていて、なかなかいい感じ。
最初はオケのみで演奏。「フィガロの結婚」から。
私の席からだと音楽が立ち昇ってくるように聴こえる。
・・・そう、まるで、アマデがいつも大事に持っていたあの箱のフタが開いて、モーツァルトの音楽が広がってくるよう。
やっぱり、ここで聴くクラシックっていいなぁ

そして、スーツに蝶ネクタイ姿のフォーマル・アッキー(笑)が登場!!
そのまま、モーツァルト?と思いきや、『ロック・オペラ・モーツァルト』の「夢を支配する者」
若々しくて、弾けてて、スピードがあって。
オケのクラシックの中に突如よみがえる、現代のモーツァルト・アッキーって感じ。
ギターやベースで聴く軽快なイメージとは違って、オーケストラバージョンで聴くとなんだかすごく贅沢で、ゴージャスな感じがしました。
そのあとは、「No.5」「HAPPY DAY」と続き、まさに、ポップスとクラシックの融合を楽しませてもらいました。
アッキーは一時退場し、オケだけのチャイコフスキーのワルツ。
再登場したアッキーが歌ったのは、「Earth Song」
素晴らしい!!・・・すっごい一曲でした。
なんという世界観なんだろう。聴いていて鳥肌が立ってきた。
私は、マイケルのこの曲をあまりよく知らなかったけれど、この曲が魂の叫び以外のなにものでもないということだけは伝わってきた気がする。
アッキーが全身全霊を込めて歌ってる・・・久々に心が震えて治まらなかった。

20分の休憩を挟んで、2部はアッキーの曲を。
「今日はホワイトデーなので、愛の歌を集めました」と手でハートを作ってみせるアッキー・・・かっわいいなぁ、もう!!
初期の曲が多かったけれど、久々に聴けた曲もあって、ちょっとうれしかった。
なによりオケとのバランスがよく、アッキーの歌声はもちろん素晴らしく、オケのみなさんも心なしか楽しそう。(私の席から見えたヴァイオリンのお姉さんたちはずっとニコニコしてました)
サントリーホールの時は、オケとアッキーの歌声がどうにも対立しているかのようにお互い一歩も譲らない感じが強かったけれど、今日は、本当にお互いが愛を持ってセッションしているかのようで、途中のMCでも、藤原さんと金髪トークしてみたりして、なんだか微笑ましかった。
「I'm gonna stay with you」「終わりのない愛」はカルテットと一緒に。すごく落ち着いた感じでステキだった。オーボエが加わったのもすごく美しかった。もちろん、アッキーの歌声は言うまでもなく愛にあふれていてすごく幸せな時間でした。
それから、この曲をオケと!?と思ったのが「Listen」・・・これって、アレンジたいへんだったろうなぁ。
間合いの取り方がすっごく難しそう。でも、ちゃんと仕上がってるとこは、プロだわね。
ラストは「I Will Get Your Kiss」
オケと聴くのもやっぱりいい。

アンコールは、もちろん!!「Can't Take My Eyes Off You」
舞台の中の一曲ではあるけれど・・・もうこの曲はアッキーのものだ、と思った。
FC主催の祝賀会に行けなかった私としては、受賞後初めて聴くこの曲に、なんだか感動して涙が出そうだった。心の中で「アッキーおめでとう!!」とつぶやいた・・・曲の歌い終わりは、本当にホールが揺れんばかりの大拍手!!すごい盛り上がりだった。
そして、今後の舞台の番宣もしっかりして、(藤原さんは、実はスヌーピー大好きさんなんですって!!
「春」しっとりとして、すごく好き。

最初は曲数がちょっと少な目?と思ったけど、濃厚で愛がいっぱいで・・・とっても満足できるコンサートでした。
行ってよかった!!
またこれで、しばらくがんばれそう(笑)



【セットリスト】
第一部
1.歌劇「フィガロの結婚」導入~「交響曲40番」冒頭(Mozart作曲)
2.ミュージカル「ロックオペラ モーツァルト」より「夢を支配する者」
3.NO.5(交響曲第5番「運命」)(Beethoven作曲)
4.HAPPY DAY(トルコ行進曲)(Mozart作曲)
5.バレエ「眠れる森の美女」よりワルツ(Tchaikovsky作曲)
6.Earth Song

第二部
7.I'm gonna stay with you
8.終わりのない愛(白鳥の湖)(Tchaikovsky作曲)
9.My heart is calling you
10.LOVE NEVER DIES
11.Listen
12.I Will Get Your Kiss

【アンコール】
Can't Take My Eyes Off You


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シャンデリア

2017年03月14日 23時07分07秒 | こっち向いてアッキー


・・・ちなみに、オペラ座ではありません。

この輝きに優るとも劣らない、素晴らしいキラキラの歌声を浴びてきました。


あ~しあわせ
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