私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

掲載していなかった記録をアップし始めました。あっという間に1年が経ってしまうので。今シーズンの鳥の海の記録も。

2018年5月1日(火)蕪栗沼・白鳥地区

2018年05月01日 | 蕪栗沼・白鳥地区
■2018/5/1(火)13:52-14:23【天気】晴れ時々曇り 【レンズ】100-400Ⅱ 500Ⅱ
【場所】蕪栗沼,白鳥地区
【種名】コブハクチョウ,ヒドリガモ,マガモ,カルガモ,ハシビロガモ,オナガガモ,コガモ,キンクロハジロ,カワウ,アオサギ,チュウダイサギ,ヒバリ,オオヨシキリ,セッカ,ホオジロ,ホオアカ,オオジュリン(6科17種)
【メモ】田谷地沼から,古川を通って蕪栗沼にやってきた。途中,田舎庵でラーメンを食べようと思ったが,休みで残念だった。白鳥地区の土手を上がってみると,すぐ近くにホオアカ♂がいてしきりにテリトリーソングを歌っていた。足輪があったので,ここで最近バンディングされたものか,あるいは違うところかわからないが,部分的に識別できるくらいには撮影できた。それからシギチを探しに蕪栗沼に行ったが干潟状になってコンディションは最高にもかかわらず,午後で熱かったせいか,1羽の鳥もいなかった。もどって,もう一度白鳥地区を見ると,年齢の異なるコブハクチョウ成鳥3羽がいた。最後に別のホオアカ♂を見て終わりにし,蒲生海岸へと向かった。
【写真】
  
■バンディングの足輪が付いたホオアカ♂S 部分的には読めるが・・。
  
■近くにやって来たが,あいにく向きが逆で足輪が読めず。
  
■オオアラセイトウの花(大紫羅欄花)/アオサギとチュウダイサギ
  
■まだカモ類は残っている/コブハクチョウ成鳥
  
■違う場所のホオアカ♂成鳥


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