■2024年7月4日(木)【天気】晴れ【機材】EOSR5+RF100-500
【場所】博愛漁港~パナリ干瀬
【種名】クロアジサシ+++、マミジロアジサシ+++、ベニアジサシ1、(1科3亜種・種)
【メモ】昨年船を出してもらったのは8月だったが、今回は営巣時期で、岩礁にはたくさんのクロアジサシと、それよりは数が少ないマミジロアジサシが営巣していた。昨日、保良漁港から午後の時間だが、パナリ干瀬の漁港から見て右の方の海域で、エリグロアジサシとベニアジサシがダイビングしていた。今日は、クロとマミジロの採餌を期待していたが、そのシーンには会えなかった。そのため、写真は飛んでいるところだけということになっている。セグロアジサシもヒメクロアジサシもどうやらいなかったようで、来年は、別の島に行ってみたい。
とは言え、3日間いたので、エリグロとベニ、マミジロとクロの2種類2組がそれぞれ、棲み分けているのを観察することができた。
【写真】
マミジロアジサシ/クロアジサシ/岩礁で繁殖しているクロアジサシとマミジロアジサシ
マミジロアジサシ/クロアジサシJ/マミジロアジサシ
クロアジサシ/マミジロアジサシ/クロアジサシ
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