原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

お盆真っ最中の明日、私は「左膝複雑骨折・針金除去手術」のため入院します。

2023年08月13日 | 医学・医療・介護
 台風7号の東京直撃は回避されたため、命拾いであるものの…

 台風の余波で、現在も外では風雨が強まったり弱まったりしている。

 
 こんなお盆の時期の手術入院となるが。
 主治医先生が、ご丁寧に確認して下さった。
 「ちょうどお盆の時期ですが、大丈夫ですか??」
 私応えて、「何の予定もございませんので大丈夫です。」 

 そう言えば、主治医先生のご予定の程を確認するのを忘却していたが。 もしも代替医師の手術執刀であれば、その旨お伝え下さったのだろうし。 それが無かったという事は、主治医先生がご執刀下さるのであろう。
 それにしても、主治医先生こそが大迷惑では無かっただろうか???
 今回のようにお盆の最中に「手術したい!」と患者側に“宣戦布告”されてしまっては、あえてその日に盆休みを取得する訳にはいかなかったのではあるまいか???
 もしそうだったとしたら主治医先生に大迷惑だったことになるなあ。😱 
 
 
 この私、元々盆暮れ正月等々 世の中の大勢の人民移動がある時期はあえて避けて行動する主義を昔から貫いている。

 そんな習慣がすっかり身についていて、今回の手術入院に関しても この今の時期が「盆」であることなど全く無頓着だった。
 主治医先生に言われてみて、(そう言えばお盆の時期だなあ…)と思いつつも。
 そんな事よりも一日でも早く左膝の針金除去を実行に移して、本来の五体満足の我が身に戻りたかったものだ。

 主治医先生のお陰で、その手術がお盆中に叶う訳だが。


 そう言えば、お盆の時期とは通常病院は混雑が緩和しているのだろうか?

 それとも病人側にとっては盆暮れ関係無い(とは言っても病院も年末年始は外来診療は休業しているよなあ…)ため、特にお盆の時期は通常体制を貫いているのだろうか??

 それに関しては、明日入院してみるとある程度判明するのであろう。



 とにもかくにも。

 原左都子は、お盆真っ最中の時期である明日入院して。
 明後日に左膝針金除去手術を受け、水曜日には退院します。

 退院時には、ミラクルのごとく我が左膝が自由に動くことを本気で大いに期待しています!!! 😃 

 (と言ったところで、当然の事ながら手術後しばらくの期間は病院通いが続き、患部安静が余儀なくされるのだろうなあ…)😩 😭 😝