原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

私(原左都子)って、「仏滅」の「月曜日」に生まれたんだ!?!

2023年08月06日 | 自己実現
 つい先ほど 朝日新聞テレビ欄を見ていたところ、本日夜に「何曜日に生まれたの」と題するテレビドラマが放映されるようだ。


 それは特段二の次でよいし、そもそも夜10時からの放送のため、私はその時間帯には既に睡眠に入っている。


 そう言えば、私は親から「何曜日」に生まれたのかを伝えられたことも無ければ、こちらから尋ねたことも皆無だ。

 まあ、それを知ったからと言って今更どうという訳でも無いのだが。
 その日が平日か休日かによって親である我が母の暮らし方や気持ちの持ち方が大幅に違ったであろうし、もしもその日が月曜の朝だったりしたならば、母親は心理的に落ち着かない状況下にあったかもしれない?!?!  
 などと想像しつつ、スマホにて確認してみた。


 スマホの検索機能の素晴らしさは、既に心得ていたものの。

 そんなどうでも良いことまでが一瞬にして検索できてしまう、その検索能力の凄さに改めて驚かされてしまった!😱 


 で、その検索結果が、我が予想の“最悪パターン”として考えていた「月曜日」しかも、その日は「仏滅」だったようだ!😱 😱 😱 

 そうだったんだ… 

 できれば、金曜日や土曜日の午後あたりがゆったり生まれて来れそうで良かったのに…

 よりによって一番落ち着かない月曜日の朝(母の話によると、私は朝5時に生まれたようだ)。
 当然ながら自宅にて、急に呼び出された産婆さんの手助けの元にこの世に無事に元気に誕生したとのことだが…



 そのテレビ番組「何曜日に生まれたの」に関する朝日新聞の解説記事によると。
 タイやミャンマーでは、星座や血液型のように何曜日に生まれたかで性格や相性を占うらしい。 それによって、初対面の人とも盛り上がれるとのことだ。


 もしも この私が、仏滅の月曜日の早朝では無く。
 もっと産んだ母自身やお産婆さんが落ち着けそうな曜日や時間帯にこの世に誕生したとするならば。
 もう少しは、ゆったりと落ち着いた性格に生まれ出れることが叶ったのだろうか??

 そんな“非科学的な妄想”を既に高齢者域に達している今更していても埒が明かないのは、十分に理解できているが。



 明日(月曜日)朝一番に、左膝の針金除去手術に向けてのCT検査及び手術前諸検査のために病院へ行きます。

 我が主治医先生が月曜勤務のため、どうしても月曜の朝から病院へ脚を運ばねばならないのも憂鬱だし。(病院は週初めの月曜日が一番混在します! 特に都会の大病院の月曜朝の混雑ぶりは凄まじいですし…)😫 
 加えて どうせ手術スケジュールが混んでいて、我が左足針金除去手術が一体いつの施術となるのか想像もつかないのですが… 😭 

 とにかく、我が左膝及び私自身の“明るい未来”のためにも、月曜朝から病院へ行って来ます!!

 何でこんなに、私の場合は(特に嫌なことが)月曜朝と縁があるのか!?!?😨 
 摩訶不思議でもあるなあ…