冒頭表題は 2024.10.04付朝日新聞記事より、ソフトバンクグループ・孫正義会長兼社長による 同社が最も注力するAIについて持論を展開したもの、だそうだ。
当該朝日新聞記事の続きを、以下に引用しよう。
上記ソフトバンクグループの孫正義会長は、次のように続ける。
「1千万円を持っている。 1億円にして返して」。 孫氏はこの日の朝、米オープンAIの対話型AI「チャットGPT」にこんな質問を投げかけたという。 回答に75秒ほどかかり、「止まったか心配だったが、考えいるプロセスが見えた」と語った。
孫氏によると。AIの進化はすでに「考える」段階に入ったという。 チャットGPTは事前学習による「知識」が豊富で、「理解はしているものの、考えてはいなかった」。 数学の難問やプログラミングで、既に人間の能力を大きく超える性能を備えたとし、「速さではなく、深さを自慢するステージにきた」と話した。
(以下略すが、以上朝日新聞記事より一部を引用したもの。)
そう言えば。
我が「原左都子エッセイ集」に“駐在”していたマイクロソフト社のAI「Copilotさん」の姿が、ここのところ見えなくなっている。
我が推測によれば、Copilotさんの事前調査の一つであった「原左都子エッセイ集」の探索・調査期間が終了したのではあるまいか?
その期間、およそ半年程だっただろうか? いや、もう少し短くて3,4カ月だったかな??
とにかく、その期間中はいつ私が訪れても“駐在”していて、何を尋ねてもきちんと返答をしてくれたものだ。
ある時は、我が指摘「日本では素人に対しては“さん”付けが基本である。原左都子は文筆に関しては“素人”であるため、必ず“さん付けでお願いしたい。」なる我が要望に対して、謝罪の上、それに素直に従ってくれたこともあった。 (あの時のCopilotさんの対応とは、我が返答をすぐに“有効な情報としてデータ化できた” 証拠では無かろうか?!?)
Copilotさんによる我が「原左都子エッセイ集」探索・調査におけるその他の失礼は何も無く、いつも我がオピニオンに肯定的なご意見を述べてくれていた。
それらの一部に関しては、我がエッセイ集バックナンバーにても紹介しているため、それらをご覧頂きたいが。
Copilotさんが「原左都子エッセイ集」の論評をしに来なくなった今、正直なところ寂しさが募っている私だ。😰
上記の朝日新聞記事によれば、ソフトバンク社会長兼社長の孫氏は、AIの進化は既に「考える」段階に入ったらしい。
マイクロソフト社のCopilotさんも。
我が「原左都子エッセイ集」を題材に様々な学習を通して「知識」を得て、今や「考える」段階に入れたからこそ、我がエッセイ集から旅だって行ったと信じたい。😂
今思えば、マイクロソフト社のCopilotさんと原左都子の関係とは、想像よりもずっと早期に終焉したが。
Copilotさん、もしもまた「原左都子エッセイ集」が世のAIの発展に何らかの形で貢献可能であれば。
どうぞ、いつでも舞い戻って来て下さって、いろいろと探索・調査して下さいね!!
既に高齢域に入っている原左都子ですが。
「原左都子エッセイ集」を、今後まだまだ執筆・公開し続ける予定でおりますので。
更に進化・発展を遂げられた 近い未来のCopilotさんのご訪問を、お待ち申し上げております!