原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

ウィーン旅行記 - 動画編 1 ー

2019年07月24日 | 旅行・グルメ
 (下記の動画は、Facebookにて公開したウィーン旅行の動画を転載したもの。)








 当日は日曜日。

 朝からホテル真ん前のシェーンブルン宮殿より“鐘の音”が室内に響き渡っていました。

 その音源を辿り、部屋の窓を開放し、部屋から見える中庭を展望したもの。







 

ウィーン旅行記 - 最後の晩餐編 3 ー

2019年07月24日 | 旅行・グルメ
 (写真は、ウィーン最後の晩餐にて私が注文したメインディッシュ。)




 このレストランのみならず、ウィーンは料理の量がボリュームたっぷりだ。


 このメインディッシュも例外ではなかった。


 何の料理かと言えばローストビーフなのだが、一人で食べるには量が多すぎるため娘とシェアすると訴えると、快く取り皿を持って来てくれた。



 最後の会計時(参考だが、ヨーロッパは会計をテーブルでするのが一般的だ。)に、店長氏がテーブルまで来てくれたため、私は滞在中のお礼を英語で申し上げた。

 「明日の朝、我々は航空便にて自分の国への帰路に着きます。 滞在中はこのレストランにて大変お世話になりました。 お陰様で楽しい食事の一時を過ごすことが叶いました。 またウィーンを訪れた折には、必ずやこのホテルのこのレストランを再訪します。」


 そのような旨の挨拶をすると、店長氏が感無量の表情を浮かべつつ「必ずや再会しましょう。お気を付けて帰国して下さい。」云々の返礼をして下さった。

 係員の皆さんにも御礼を申し上げ、別れを惜しみつつ我々はホテルの部屋へ戻った。




 「ウィーン旅行記」は、まだまだ続きます。




 

ウィーン旅行記 - 最後の晩餐編 2 ー

2019年07月24日 | 旅行・グルメ
 (写真は、最初にオーダーした“スパークリングワイン”。)




 ウィーン最後の夜は、スパークリングワインで乾杯だ!



 ボトルを注文しようとも思ったが、ちょっと“可愛ぶって” グラスで注文。



 駆けつけ3杯派の私は、これを3杯お替りした。



 最後の1杯など、係員氏がテーブルにボトルを持って来てくれ、グラスにこぼれんばかりになみなみと注いで下さった。




 



 

ウィーン旅行記 - 最後の晩餐編 1 ー

2019年07月24日 | 旅行・グルメ
 (写真は、ウィーン旅行旅程最後の夕食メニューの一ページ。)




 またもや雷雨のため、ドナウタワーにての“最後の晩餐”を断念した我々母娘はタクシーでホテルへ戻った。


 ホテル近くにゆったり寛げそうなレストランを何カ所か発見していたのだが、あいにくの日曜日、そのすべてが閉店している。

 開いているのはファストフードやテイクアウトのお店ばかり…


 ここは、ホテルのレストランへ行くに限ると娘と同意した。



 このホテルのレストランは、滞在中3度目の訪問。

 すっかり係員氏とも“顔見知り”だ。


 上記写真のメニュー(の一番下の小さい英語の文字)を見つつ、オーダーした。