(写真は、ウィーン最後の晩餐にて私が注文したメインディッシュ。)
このレストランのみならず、ウィーンは料理の量がボリュームたっぷりだ。
このメインディッシュも例外ではなかった。
何の料理かと言えばローストビーフなのだが、一人で食べるには量が多すぎるため娘とシェアすると訴えると、快く取り皿を持って来てくれた。
最後の会計時(参考だが、ヨーロッパは会計をテーブルでするのが一般的だ。)に、店長氏がテーブルまで来てくれたため、私は滞在中のお礼を英語で申し上げた。
「明日の朝、我々は航空便にて自分の国への帰路に着きます。 滞在中はこのレストランにて大変お世話になりました。 お陰様で楽しい食事の一時を過ごすことが叶いました。 またウィーンを訪れた折には、必ずやこのホテルのこのレストランを再訪します。」
そのような旨の挨拶をすると、店長氏が感無量の表情を浮かべつつ「必ずや再会しましょう。お気を付けて帰国して下さい。」云々の返礼をして下さった。
係員の皆さんにも御礼を申し上げ、別れを惜しみつつ我々はホテルの部屋へ戻った。
「ウィーン旅行記」は、まだまだ続きます。
このレストランのみならず、ウィーンは料理の量がボリュームたっぷりだ。
このメインディッシュも例外ではなかった。
何の料理かと言えばローストビーフなのだが、一人で食べるには量が多すぎるため娘とシェアすると訴えると、快く取り皿を持って来てくれた。
最後の会計時(参考だが、ヨーロッパは会計をテーブルでするのが一般的だ。)に、店長氏がテーブルまで来てくれたため、私は滞在中のお礼を英語で申し上げた。
「明日の朝、我々は航空便にて自分の国への帰路に着きます。 滞在中はこのレストランにて大変お世話になりました。 お陰様で楽しい食事の一時を過ごすことが叶いました。 またウィーンを訪れた折には、必ずやこのホテルのこのレストランを再訪します。」
そのような旨の挨拶をすると、店長氏が感無量の表情を浮かべつつ「必ずや再会しましょう。お気を付けて帰国して下さい。」云々の返礼をして下さった。
係員の皆さんにも御礼を申し上げ、別れを惜しみつつ我々はホテルの部屋へ戻った。
「ウィーン旅行記」は、まだまだ続きます。