原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

ウィーン旅行記 - ドナウ川クルーズ編 4 ー

2019年07月19日 | 旅行・グルメ
 (写真は、ドナウ川沿いのワイナリーやお土産品展が集結している街にて。)


 
 
 この坂道沿いに、それら店舗がひしめき合っていた。


 写真は、人通りが少ない隙間を狙って撮影したもの。

 
 当日は土曜日、とにかく観光客が多く大賑わいの中、道路を通行する車両が絶える事が無い。


 交通事故が多発してもやむを得ないようなこの光景、日本の観光地では考えられないのではなかろうか?



ウィーン旅行記 - ドナウ川クルーズ編 3 ー

2019年07月19日 | 旅行・グルメ
 (写真は、ドナウ川沿いのヴァッハウ溪谷。)



 このヴァッハウ溪谷、旅行雑誌で見た時にはとてつもない山奥にそびえ立っているのかと思っていたが。


 そうではなく、ドナウ川沿いの街並みと一体化して存在していた。


 何だかバスで簡単に到着出来てしまい、少し肩透かしを食らった感覚だった。


 ただ、バス旅はここが終点のようで、後は来た道を引き返した。


 ということは、この奥は溪谷が続くのだろう。



ウィーン旅行記 - ドナウ川クルーズ編 2 ー

2019年07月19日 | 旅行・グルメ
 (写真は、ドナウ川クルーズ船内の風景。)



 ドナウ川クルーズ時は、ちょうど昼食タイム。

 船内では、このテーブルにて食事をした。


 ほぼ満席の混雑ぶりで、ゆったりと食事タイムというにはほど遠い環境。

 係員氏の多忙ぶりばかりが目に付き、残念ながら落ち着いて食事が出来る雰囲気でなかった…


 観光客に大人気のドナウ川クルーズは、平日に乗船するといいかも。





ウィーン旅行記 - ドナウ川クルーズ編 1 ー

2019年07月19日 | 旅行・グルメ
 (写真は、ドナウ川クルーズの際に乗船した船。)




 何度も書くが、来る日も来る日も“雷雨”に苛まれた今回のウィーン旅行だったが。


 ドナウ川クルーズ時とて、その例外ではなく…


 乗船前から大雨の中バスから降りて船まで移動し、船に乗り込んだら窓は大粒の雨が打ち付けた雨だれで外の景色がほとんど見えない始末。


 それでも、ドナウ川は実に美しかった!

 「美しく 青き ドナウ」と評されているが。
 私の印象だと、「美しく ウグイス色の ドナウ」と言ったところだろうか。

 ドナウ川はウィーン市街地でも幾度も見たが、何処で見ても川の色が“ウグイス色”だ。 (ウィーン市街地でのドナウ川の写真は後日公開予定です。)


 当日は土曜日だったせいか、数多くの遊覧船が発着し大勢の観光客で賑わっていた。


 どうやらドナウ川を行き交う船舶は右側通行のようだが、確かに“衝突事故”が発生する確率が高そうな風景だ。

 (参考だが、少なからずの貨物船らしき船舶もドナウ川を通行していた。)


 無事に帰還出来て何よりだ。




ウィーン旅行記 - 宿泊ホテル編 4 ー

2019年07月19日 | 旅行・グルメ
 (写真は、ウィーン宿泊ホテルの我々の部屋から写した中庭。)



 我々が宿泊した旧館からは、上記写真の中庭が見渡せた。


 中央に噴水があり、定期的に放水していた。


 部屋の内装自体は比較的オーソドックスだったため、公開は控えておこう。

 
 すぐ前のシェーンブルン宮殿より定時に鐘の音が鳴り響き、なかなか乙な風情があった。
 (その鐘の音を録画してあるのだが、公開不能で残念… )