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デジタル化推進に向けた課題

2021年05月09日 07時45分31秒 | デジタル化支援・デジタル活用

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日はデジタル化推進に向けた課題についてです。

【デジタル化推進に向けた課題】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・「アナログ的な文化や価値観が定着している」が最も多いが、ビジネスと文化を明確に分けて理解することが必要ではないか。
・「明確な目的・目標が定まっていない」が2位。具体的な目標が設定できないのなら、抽象度を1つ上げて「とりあえず、過去の仕事の仕方は止める」等でもいいから目標を作ろう。
・「組織のITリテラシーが不足している」が3位。職種によってITを使わない仕事もある。ITリテラシーが必要な部門と必要ない部門を分けるところから始めよう。


▲デジタル化推進に向けた課題(中小企業白書2021より)

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

関連講演:
2021年6月16日に講演「成長戦略」を民間企業役員勉強会で行います。

関連記事:中小企業診断士竹内幸次の「リテラシー」をテーマにした企業ブログ記事一覧


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従業員のITリテラシーを再確認しよう

2013年06月13日 06時04分11秒 | Webマーケティング・SNS

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県厚木市の中小企業のコンサルティング、川崎市の創業者のコンサルティングをします。

今日はITリテラシーについてです。リテラシーとは知識や利用能力のことです。ITリテラシーが低い状態だと、以下のような問題が発生する可能性があります。

・パソコン等のハードウエアの知識が低いため、物理的に破損してしまう
・ソフトウエアの知識が低いため、自社に合ったソフトを選択できない
・ファイル構造や、削除、コピー等の基本的な操作を間違えてデータを消してしまう
・他人のブログ文章や写真をそのままコピーして自分の文章や写真として使用してしまう

一般に中小企業にパソコンが普及したのは、早い中小企業でも1995年のWindows95発売の頃です。18年前です。つまり、今の18歳の人は生まれた時から、ホームページやワードやエクセル、コピー保存等が簡単に行える環境で育っているのですね。

中小企業経営者の皆様、御社の従業員はITリテラシーは十分ですか?

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IT活用の成功と人的体制

2005年07月29日 06時45分19秒 | Webマーケティング・SNS
おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は午前は輸入食品を業者のネット販売コンサルと、午後は財団法人全国中小企業情報化促進センター(NIC)主催の「ホームページ・情報提供事業研究会」でのコーディネーターをします。楽しみです。

今日はIT活用の成否認識と人的体制に関してです。「中小企業におけるIT利活用に関する実態調査報告書」によると、「IT導入における問題点」に関して、以下のような傾向があることが分かっています。

【IT活用に効果が「ある」と認識している企業の問題点】
・情報セキュリティー対策
・IT関連投資の増大 等

【IT活用に効果が「ない」と認識している企業の問題点】
・対応する専門人材不足
・従業員のITリテラシー不足 等

つまり、「効果がある企業」には「人材の問題」はないということです。戦略構築をしたら、実行体制を築くことが課題になりますが、ITでも戦略でも活かすのはヒトです。

御社ではIT活用におけるヒトの問題を抱えていませんか?コンサルティングしますよ、ご連絡くださいね。

中小企業におけるIT利活用に関する実態調査報告書(PDF)
http://www.chusho.meti.go.jp/it/download/it_katuyou_chosa.pdf


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