おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の中小企業のコンサルティング、全国中小企業団体中央会での補助金審査員、東京自由が丘の小売店のコンサルティング、情報誌の取材受けをします。4つです。頑張ります。
今日は小規模事業者の経営課題についてです。2014年版中小企業白書では小規模事業者の分析が多いです。
以下のグラフのように地域型と広域型の2つのタイプに分けて分析しています。いずれも「営業・販路開拓」の課題認識が高いことが分かります。1にも2にも販売、経営理論よりも今日の売上高が必要なのだと感じます。
この時期、5月27日17時締切の小規模事業者持続化補助金の申請書を書いている小規模事業者も多いことと思います。ぜひ、その投資やチラシ作成等が、どのような、どの程度の販路開拓になるのかを明確に書くようにしましょう。
▲中小企業白書に掲載された小規模事業者の経営課題
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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