─── 経営をもっと身近に、もっと確かに ───
おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京渋谷区の製造業のWebマーケティングのコンサルティング、横浜市の製造業のIT活用コンサルティング、横浜市の小売店のホームページ等活用のコンサルティングをします。
今日はフリーチョイス型の惣菜店の付加価値についてです。
神奈川県の平塚駅のフードコートには「ローソン神戸ホッとデリ」があります。店内で調理した弁当を販売する店舗であり、神奈川県内ローソンは初の駅ナカ出店です。
先日私も食べました。総菜やご飯を顧客が自分で容器に入れていくフリーチョイスです。Lサイズの容器に野菜やたんぱく質系を入れました。Lサイズご飯と合わせると580円。
・安くない
・その店で作っているという安心感
・選択できる価値を作った
元来コンビニは脱価格戦略の代表格です。コンビニが行う惣菜店はやはり脱低価格なのですね。ちなみに、2011年2月末までに200店、5年後には1,000店舗に増やしていく計画とのこと。
中小企業経営者の皆様、選択価値の創造、参考になりますね。
▲平塚駅にあるローソンの「ホッとデリ」。選択価値を作る好例
【関連記事】中小企業診断士竹内幸次の「選択価値」をテーマにしたブログ一覧
経営コンサルタント 竹内幸次 (株)スプラム社長 中小企業診断士 経営士 1級販売士 イベント業務管理者
中小企業経営情報満載のスプラム公式サイト:http://www.spram.co.jp e-mail
経営コンサルタント竹内幸次撮影 風景写真 THE SCENE 本日公開写真のみ表示されます
Copyright:© 2010 SPRAM All Rights Reserved.(文章・画像の著作権はスプラム竹内幸次に帰属します)
【ブログポリシー】
起業と中小企業経営にプラスになる前向きな情報を毎朝執筆します
顧問先企業等、守秘義務のある特定企業情報は執筆しません
コメントは中小企業診断士竹内幸次ツイッターで、問合せはe-mailでお受けします