おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜の企業のコンサルティング、川崎市のサービス業のネット活用コンサルティング、横浜市の製造業グループ向けに「iPad等のタブレットを使った交渉術」の講習会講師をします。
今日はスマートフォンとタブレットの経営活用方法に関してです。2012年12月15日からソフトバンクがiPhone5やiPad等でテザリングが開始されました。モバイルでの仕事がさらにしやすくなります。
スマートフォンとタブレットを合わせて「スマートデバイス」と呼びます。このスマートデバイスの経営活用法を整理してみましょう。
【自社が使用する場合】
・チーム営業体制の強化(顧客情報の共有等)
・ナレッジマネジメント強化(社内SNS等により経験格差を一定にする)
・営業交渉等の現場での訴求力アップ
【顧客が使用する場合】
・自社アプリを顧客のスマートデバイスに提供して顧客サービスを向上
・GPS機能を活用した顧客の行動マーケティング
スマートデバイスは魔法の道具という訳ではなく、単なるIT機器の1つに過ぎません。しかし、「1人1人が持っていて、GPS機能がある」という携帯電話の要素と、様々な処理が可能なパソコンの要素の双方を持っているため、従来にはない経営の仕方が可能になります。
中小企業経営者の皆様、御社はスマートデバイスをどのように活用していきますか?
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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