おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は川崎市の中小企業のコンサルティング、東京都の中小企業のコンサルティングをします。
今日は事業規模の拡大と事業品質の維持についてです。創業・起業から数年間は業績を伸ばし、その後安定期を迎え、経営革新して再び伸びる。理想的な中小企業の成長軌跡です。
しかし現実には事業を拡大しようとすると、人材不足、顧客の満足度の低下、内部マネジメントの機能不全等が生じます。自社の地域や業種、経営者の特性を考えて最適な事業規模はあるものの、その最適規模に至らずに悩む経営者は多いものです。
・規模の拡大か
・現在の顧客の満足か(経営品質の維持)
双方が難しい場合、どちらを優先するのか。これに悩むこと自体が経営者の仕事です。100社あれば100社の答えがある。どう決断したとしても、 その決断によって導かれる経営活動に市場(顧客)は反応することでしょう。ブレることなく経営すれば。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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