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おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は川崎の中小企業の経営革新のコンサル、夜は横浜関内の神奈川県中小企業団体中央会のWEBマスター交流会で講演「WEB(ウェブ)、次の一手!」をします。
今日は横浜のたまプラーザ駅周辺の開発についてです。
以前はたまプラーザ駅の南口には住宅展示場ばかりが目立った感があったのですが、今では大きなショッピングセンターが建っています。
さらに北側の東急ショッピングセンターがある側でも大きなショッピングセンターが建築されています。
東急の発表によると、2005年秋から建築着工して、2007年に一部の商業施設がオープンした段階とのこと。最終的には駅の南北両側で以下のようなショッピングセンターが完成します。
・延床面積:約100,000㎡
・店舗面積:約 30,000㎡
・店舗数:約150店を想定
ショッピングセンターのコンセプトは、「ライフスタイル・コミュニティ・センター~地域に根ざした生活者のライフスタイル実現の場所~」。メーンターゲットは30代前半の女性。物販・飲食店舗を中心としたテナント構成となる予定です。
たまプラーザは西南にはあざみ野駅、東には鷺沼駅があります。この3駅の地域ブランドイメージは以前から高いのですが、この駅周辺開発で更に地域のブランドイメージがよくなることでしょう。
この地区への出店を考えている起業家や中小企業の経営者の方は、前向きに検討してもいい地域です。
▲駅南口。今まで無かったビルがある!
▲2007年1月にオープンした複合ビル。カフェやスポーツクラブがある
▲エントランス部分
▲たまプラーザ駅北口も開発が進んでいます
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株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 Takeuchi Koji
中小企業診断士 経営士 イベント業務管理者
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