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おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は神奈川県商工会連合会主催の販売士更新講習会で講演「小売業をとりまく環境の変化とWeb販売等新しい小売マーケティング」、午後は「小売店の経営革新事例の研究」をします。夕方からは横浜市の製造小売店のホームページコンサルティングをします。
▲横浜関内での販売士更新講習会での講演です
今日は本日の講演に関連して「通信・カタログ販売」に向く商品についてです。
・金額が多いのはレトルト食品、チルド・冷凍食品、サプリメント等の「他の飲食料品」(2,881億円)
・過去5年間で伸び率が最も高いのは「がん具・娯楽用品」(559%)
以下のグラフを見ると、通信販売の市場が分ります。留意したいのは、市場が大きい=売れるというわけではないということです。
・競合が多いかどうか
・既に低価格化がかなり進行しているかどうか
も重要です。中小企業経営者の皆様、市場と競合を見極めてネットショップ等の通信販売に挑戦しましょう!
出所:平成21年版 我が国の商業
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