おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の中小企業支援団体との会議、東京八王子市の中小企業のコンサルティングをします。
今日は小規模企業がICTに親しむための支援についてです。最近では毎日のようにIoT(Internet of Things/モノのインターネット)に関連する製品やサービスの発売が話題になっています。あらゆる分野でIoTが進展することでしょう。
しかし、日本の85%を占める小規模企業(製造業の場合は従業員20人以下)にはICTやIoTが十分に浸透しているは言えない状況です。
そこで、日本商工会議所は2017年7月20日に「地域・中小企業におけるIoT等の活用推進に関する意見~第4次産業革命への対応に向けて~」を公表しました。その中で「商工会議所は中小企業のIT活用を推進」ということが意見されています。商工会議所の経営指導員がITコーディネータ資格を取得することも意見されています。
地域に密着した小規模企業の頼れる存在である商工会議所はじめ各中小企業支援団体の果たす役割が重要になります。小規模企業がICTに親しむための支援等がとくに必要です。
【関連講演】
2017年8月26日に講演「新規顧客と収益を生み出すIT活用術」を広島県中小企業家同友会で行います。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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