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おはようございます。スプラムの竹内幸次です。雨ですね。今日は神奈川県辻堂の中小企業の受注促進コンサルをします。
今日は夢を語ることに関してです。現在川崎商工会議所の「川崎異業種研究会(川異研)」で後継者・幹部社員育成を目的に「夢づくり塾」を行っています。
経営知識のみではなく、「夢」に焦点をあてて、「夢をつくること」を最大の経営者の仕事であると解釈するのです。新しい切り口であり、未来志向ですよね。
改めて、「夢」と経営の関連を整理してみました。
(1)思考は実現する
(2)夢や大志を抱くことこそ、経営者の最大の仕事
(3)経営者がイメージする会社以上の会社にはならない
(4)夢は従業員の意欲を刺激する
(5)夢は取引先からの印象をよくする
身体の技能よりもマインドの熱さ、教科書的な正しい手法よりも独創的な切り口の夢。これが大切だと思います。
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僕の恩師であった武川先生は常にこう述べておられました。
「創業者に求められる資質の第一は夢を持つ事である。 それも大きければ、大きいほどよい。 出来たら超絶的な夢をもつことである。」
超絶的:人間を超えた・・・悪魔的な
この超絶的な夢が事業への根源的なエネルギー源・・・情熱になると教えられました。
理想に向かって情熱をほとばしって生きたいですね。 CIAO