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中長期計画を策定する前に認識するべき時代の変化

2016年03月09日 06時53分20秒 | 経営革新・イノベーション

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の中小企業のコンサルティング、東京立川の中小企業のコンサルティング、東京国分寺の中小企業のコンサルティングをします。

今日は中長期計画を策定する前に認識するべき時代の変化についてです。3月は4月からの新事業年度に向け短期計画を作る時期です。また、短期計画では長期的な視点が不足するため、3年間の中期計画を立てる中小企業も増えています。

3年中期、5年長期等の中長期計画を作る際には以下の事項を考慮しましょう。

・過去5年とは異なるスピードで今後の5年は環境が世界的に変化する
・地域や業界の5年後を想像する
・広げる事業、狭める事業を考える
・自社のみならず同じドメイン(事業領域)内の競合企業の動向を認識する

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