じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

冬の空

2018年12月15日 | 日記

先週は流星群がやって来て、こちらでも何個か観ることが出来た。
冬の夜空は、東京でも星が沢山みえる。
今日は昼間の空の話。
かほままが長女の学校の懇談会で出かけたので、三女のスイミングなどにお付き合い。
三女が泳いでいる間は、軽いランニングとウォーキング。
空と雲がとても奇麗だった。
よく晴れた天気のことを晴天と呼ぶが、青天とは空のこと。
「青天白日」という言葉があって、綺麗に晴れ渡った天気とか、隠す点が全くないことを意味する。
気持ちとか行動とかを含めて、そんな人生を送りたいものです。
簡単ではないしそう単純ではないが、そういう思いは大切にしたい。
一方、「青天の霹靂」という言葉もあるが、これは晴れた日に突然鳴る雷のこと、あるいは思いがけない出来事・ショックを意味する。
青天は素晴らしいけれど、時に何かが降ってくることもある・・・それも人生なんですかね。
この時期は、100キロ以上離れた都心から富士山が綺麗に見える。
そんな青天を味わい、大切にしていきたいものだ。