じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

年賀状

2018年12月17日 | 記念日・イベント

夫婦喧嘩しながら、なんとか年賀状のデザインが完成(笑)
これから印刷して、切手を貼って、メッセージを書いて投函。
なんとか年内には終わらせたいものだ。
この年賀状、初めて書いたのは小学1年生頃だったと思うから、半世紀も出し続けている。
全盛期は1000枚くらい出していたが、少しづつ減ってきている。
年賀状全体をみても、2003年の45億枚をピークに減り続けていて、今年は24億枚が発行されているそうだ。
人口そのものが減っていることや、こういう慣習に対する姿勢の変化など色々原因はありそうだが、やはりインターネットとソーシャルメディアの普及が一番大きいのでは。
特に若い世代の方からの年賀状はほとんどみかけないが、ソーシャルメディアでは新年が明けるとたくさんのメッセージや写真・イラストがどんどんアップされる。
私もイラストを元旦にアップしたら、「年賀状を読む楽しみが減るので、もう少しゆっくりアップせよ」(笑)との苦言をいただいたこともある。
また、会社の先輩や恩師からは、「後期高齢者になるので(又は会社を退職したので)、今年で最後の挨拶とさせていただく」といった内容が書かれて届くことが増えた。
個人的には、なかなかお会いできない方々への年に一度の便りだと思って、出し続けている。
あとは、お年玉賞品もささやかな楽しみです、が、記念切手以外はなかなか当たらない(笑)
来年は現金30万円が一等みたいですね。
今年も相手の顔を思い浮かべながら、心を込めてメッセージを書くこととする。