じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

現場志向 瀬戸内の恵み21

2011年12月15日 | グルメ

昨日から、上司・同僚と久しぶりに松山へ出張。
こちらに比べると、日は長く暖かい。
今の上司も元々松山のセンタを担当していたこともあり、私同様古巣に帰ってきたという印象だったのではないかと思う。
F1001163 アライアンス先の幹部の皆さんと”玉萃”で懇親会。
 ※ここは釜飯が有名ということで、最後の〆に出てきた。
  流石に名物ということだけあって美味し。
6年前に一緒に仕事をしていた方も集まっていただいた。
時効ということで言いたい放題言われたが、一番嬉しかったのは、お互い必死でやっていたので大変だったけど、充実していたと言われたこと。
当時は、とにかく何かあれば直接現場に出向いて、時間を忘れてお互いの主張をぶつけあっていた。
話を聞くと、現在の担当はすっかり"本社様"になっているようだ。
情けない話だが、自分のこととして、改めて、気合いを入れ直したい。
久しぶりに、前向きな本音をぶつけあったが、こういう関係がたまらなく好きだ。
良いことも、悪いこともひっくるめて、真正面から受け止めてガンガンやりたいと誓う。


忘年会1 愉快な仲間達220

2011年12月14日 | 会社

職場の忘年会を90名の参加で開催。
一次会は会社の食堂で。
F1001166 恒例の重大ニュースと管理職のビフォーアフタークイズ。
それにしても、25年の月日は人間をこうも変化させるんだなと。頭脳も変化してくれれ
ば良いのだが、こちらは硬直するばかり。
私もクイズの対象者として、25年前の写真を出品したが、ほとんど正解者はいなかった模様。
嬉しいやら悲しいやら。
さすがに25㎏も増えると人相が変わるらしいw
二次会はグループ単位に分かれて開催。
わがチームは、若い女性が多いということもあり、イタリアンの”チェントアンニ”で。
F1001165 F1001164 F1001163 一次会では会社食堂の料理で油物が多いので空腹を我慢し、この二次会にかけていた。
食べる、食べる。
凄い勢いで料理が消えていく。
これぐらいの調子で仕事の課題も消えていけば良いのですが・・・
美味しい料理と、楽しい企画であっという間の3時間が過ぎていった。
一番盛り上がったのは、バブル期の合コン話(ホテルのスイートルームでの開催)やクリスマス話(フレンチフルコース&高価なブランド品のプレゼント)など、今の若い世代の方達からみると、とても羨ましいらしい。
当事者としては、当時は薄給なのに豪勢な生活をしていて、後々苦労はしましたが。
まぁ、盛り上げ話としては役立ったのかもしれません。
8月に発足した新しい職場であるが、徐々に仕事は軌道に乗りつつある。
来年は辰年、この調子で登り龍といきたいところです。
みんなかなり盛り上がっていたが、明日は仕事になるのだろうか。
1年の嫌なことはどんどん忘れたいが、仕事のオーダは覚えておいて欲しいのですがw


ボーナスサンデー

2011年12月12日 | 社会・経済

公務員が9日にボーナス支給を受けました。
一般の会社でも多かったのではないでしょうか。
ちなみに弊社も9日でした。
我が家も日曜日に、娘達に必要なものがあり、横浜のデパートに行きましたが、久しぶりに活気のある店内でした。
ただし、人出は多かったのですが、手にデパートの袋を持っている方は少なかったように思うのは気のせいか。
このブログで何度も書いているように、バブル経験者からすると、こんな人出に驚くはずもなく、お歳暮コーナーを覗いてみましたが本当に寂しいですね。
人の入りもそうですが商品ラインナップが。
そうそう、早くも来年の福袋も展示してありましたが、安全商品や防災商品などがあり、言い方は悪いかもしれませんが、地味な印象。
お歳暮も、お手頃商品2000円とか、二つの商品を組み合わせとか、単価も下降傾向なのではないでしょうか。
バブル期なら、商品や包装紙も金色に輝いていたような気もしますし、金額も結構高価だったと思います。
 ※「デパートの1店舗で1日20数億円売り上げた」なんて記事が懐かしい
この時期から新年初頭は、一番購買意欲が掻き立てられる時期だと思います。
以前に比べるとボーナス支給額は減少していますが、東北復興支援・景気回復支援に少しでも貢献出来ればと思っています。


本日の主役

2011年12月11日 | ブログ

月食でした。
それも見事な満月。
初めて月を観測したのは、小学校の屋上だったかな。
お金持ちの息子さんが天体望遠鏡を持ってきて、のぞいた時に、ゆらゆらと揺れている月の表面を観た時は感動したことを覚えている。
かぐや姫伝説もそうだけど、昔から月は人間に空想という素敵な時間を与えてくれる。
下方で、星座の名前はほとんど知らないが、そんななかで知っているものの一つであるオリオン座が輝いていた。
そして、何と言う色と表現したらよいのだろう。
琥珀色、カッパー、赤銅色?
いずれにしても魅力的なというか魅惑的な色。
本当は、月見酒といきたいところですが、昨夜飲み過ぎたので。
今夜は珈琲で乾杯。


最大の買い物 愉快な仲間達219

2011年12月10日 | グルメ

家の購入について相談に乗ってもらっている方と、中目黒の”寿司屋のなか村”へ。
まず、お寿司の方は、兄弟による変わらぬ絶妙のトークコンビネーションを楽しく聞きながら美味しくいただいた。
場所は決して便利なところではないが、兄弟の人柄と手間隙かけた寿司に惚れて通う
常連さんが多い素敵なお店です。
F1001166 F1001169 F1001170 鱈の子を使った汁は初めての経験でしたが、胃に優しい絶妙な味。
そして、なか村名物の自家製のからすみとイカの塩辛、これで日本酒が一気に進みます。
F1001171 F1001167 F1001165 F1001164 F1001163 大間のマグロや帆立・鮃の刺身の盛り合せに、なんといってもカワハギの肝醤油。
これはふぐより絶品。
この時期最高のお薦め品。
二次会は、すぐ近くにある"barD.S."へ。
ここも看板が出ていない隠れ家的なお店。
朝6時までやっていますので、終電を逃した時はここでまったり過ごすことができます。
今回の目的は、ある程度の予算をお知らせして、本格的に家を探していただくよう依頼すること。
時間はあまりないが、良い物件が見つかると良いのですが。


道具効果 芝刈り20

2011年12月08日 | スポーツ

電気・ゴム・商社・写真関係に勤務する異業種のメンバーと、”東京湾カントリークラブ”で芝刈り。
会社には休みを貰いました。
ありがとうございました。
ここは初めてですが、ロケーションは東京や横浜から近くていいですね。
今回も天気の方は、なんとか雨も避けられ、風も弱く、寒くもなく、まずまずでしたが、スコアの方は・・・というパターンは変わらず。
10年使用した激安シューズを買い替えて臨みましたが、その効果を発揮するには、まずは練習が必要のようです。
今年最後のラウンドで、年3回ラウンドしました。
クラブも一部買い換え、シューズも新調しましたので、来年はもう少し頻度を上げつつ、練習にも精を出して、90台前半を目指したいと思う。
仕事以外のことだと、ちゃんと目標設定と課題設定と具体的な対策が立案できるんだがなぁw


速読の効果

2011年12月07日 | 本と雑誌

あるテレビで、タレントがバッティングセンタで150㎞の球が打てるかという企画をやっていた。
なんとその解決策が"速読術"‥え~っと思ったが、著者の方から数十分の手ほどきをうけると、本当に打てるようになった。
本当かよ~ってことで、読んでみたのですが、なかなか興味深い。

脳を活性化する速読メソッド 脳を活性化する速読メソッド
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2009-09-08

人差し指を使って、目を上下左右に動かしたり、本をパラパラめくって、読むより眺める。
これによって脳の筋トレが行なわれてスタンバイOKの活性化した脳状態になるのだとか。
面白かったのは、速読とは速く文章を読むためだけのものではなくて、視力と脳の連携プレーが上手く動作することによって、心に余裕が生まれて落ち着きが出てくるのだということ。
つまりメンタル面においても役に立つのだとか。
最初は、会社のマニュアルなどをサクサク読めれば、な~んて軽い気持ちでしたが、なかなかどうして、ピンチを背負った時等にも役立ちそうです。
朝のミーティング時には、みんなでマニュアルをパラパラめくってみるかなw


歳の離れた親友

2011年12月06日 | ブログ

シンガポールから帰国してきた友人と会った。
彼は私が資生堂さんに研修に行っていた時に、お世話になった方の息子さん。
初めて会ったのは彼が18歳のとき。
考えてみると14年の付き合いになる。
彼は、後輩とか部下とかではなく、対等な関係。
でも歳は20歳弱離れている。
そしていつも色々教えられる。
会うのは年に1回くらいなのだけど、毎回、人生へのまっすぐな向き合い方を思い出させてくれる貴重な親友。
彼は長期間世界中を歩き回っていたのですが、お互いがほとんど毎日ブログを書いていて、お互いのブログを読んでいるので、たま~に会っても、スゥ~ッと自然に会話に入っていけるんだな、これが。
ブログを書いてない人はわからないかもしれないが、「ブログをほぼ毎日のように読んでる同士」って、ちょっと特殊なんだと思う。
そんな彼は、次の仕事を模索中。
ホンジュラスで日本人初めてのプロサッカー選手として活躍したり、日本人で初めてホンジュラス大統領と会ったり、なんとも面白い。というか頭で考えるよりも行動が先にできるタイプ。
私のような慎重派の人間にとっては、とっても魅力的なのだ。
次の冒険が決まったら、わずかばかりかもしれませんが、引き続き応援したいと思う。
F1001163 F1001164 F1001165 やっぱり久しぶりの日本で食べたくなるのは寿司。


好守交代

2011年12月05日 | 会社

お取り引きのある会社に、新しいサービスの提案を実施。
今の職場では、苦情対応以外で直接お客様に対応することは少ないのですが、今回は自分で考えたストーリーがお客様のニーズに合致するかどうかを確かめたいのと、販売フロントに少しでもプレッシャをかけるため、無理をお願いして機会をつくっていただいた。
実はお伺いした会社は、いつもプレゼンを受けるのですが、今日は逆。
かなり質問等については遠慮されていましたが、やはり訴求ポイントを明確に、そして効能を解りやすく具体的に伝えるのは、今更ながら難しいことに気付く。
いつもは、評論家的に、「もっとインパクトを強く・・・」とか「他社との差異化ポイントを絞って、具体的に・・・」とか、偉そうに言っている自分が恥ずかしかったりする。
プレゼンと言えば、先日亡くなられたスティーブ・ジョブズです。

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則 スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
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専門用語を使わないとか、短い一文で製品やサービスを表わすとか、色々極意はあるようですが、あのジョブズですら、ひたすら練習を積んだ(歩き方や所作に至るまで)というところが、私には一番響いたかな。
あらためて気付いたのは、カッコ良い言葉でも、見栄えの良い絵でもなく、自分が理解している正しい内容を、自分の言葉で情熱を持って伝えることの大切さ。
修飾語を並べ立てた、中身のない資料をよく目にするが、自戒する良い機会をいただいた。


萩の宝石 金太郎

2011年12月04日 | ブログ

facebookで、山口出身の元同僚の記事で、久しぶりにタイトルの名前を見たので、それに触発されて書きます。
タイトルですが、何を想像されたでしょうか。
力強い宝石?金の鉞?、、、魚の名前なんです。
元々、萩は島が点在しているうえに、対馬海流が流れ込んで、魚が住むには絶好の場なんです。
あの松方宏樹さんが釣り上げた本マグロもこちらで。
そんな海で、丁度この時期に揚がるのが金太郎という赤い魚。
私も小さい頃から、こう呼んでいたのですが、今回調べてみると"ヒメジ"という名前であることを知りました。
とても優しい甘みと旨味のある魚で、日本酒にピッタリって感じです。
これも調べるうちに解ったのですが、フランス料理では"ルージュ"と呼ばれる高級魚らしいです。
そんな高級魚が、何故金太郎と呼ばれているのかというと、赤くて元気な魚ということで、その名がついたようです。
以前は焼いて食べていましたが、最近ではオイル漬けにしたものをパスタにあわせたりしているそうです。
 ※こちらのお店は、地元の魚や肉を安く食べさせてくれますので、機会があれば。
地産地消、グルメ街興しが盛んです。これからの山口は日本海と瀬戸内と玄界灘に囲まれているという利点を最も活かせる時期になります。
"ふく(福)"も美味しいですが、金太郎・カワハギ・オコゼなど、他にも沢山の海の"ルージュ"が皆さんをお待ちしています。
おいでませ、山口へ。


ランチログ

2011年12月03日 | グルメ

午前中は凄い雨、そして午後は暖かい晴れという変な天気の1日でした。
こんな日は、車のない我が家はやることが無い。
Wiiなどのゲームの相手をするが、私の方が下手。
インベーダーゲームなら負けやしないのだが。
ここのところ天気が愚図ついていて、あまり出歩いていないのですが、休日や出張先でのランチ訪問先もご紹介。
F1001167 F1001168 たちばな New
本当は隣の九州じゃんがらラーメンを食べようと思っていたのですが、のれんの家紋が我が家と同じであったことと、"カキフライはじめました"という貼紙に釣られて入店

なかなか美味しい。
三州屋銀座2丁目店ほどではないですが、私的には上位にランクされる味。
次回は他のメニューを食べてみるか、夜来てみたい。
F1001164 F1001163 とろ家 New
大阪出張の際に、たまたま看板に魅かれて入店。
海鮮丼をいただく。トロ、イクラ、甘エビ、ウニなど。立地を考えればまずまずのコストパフォーマンスか。
行列ができていたので、人気店なのかもしれません。
F1001166 F1001165 沼津魚がし鮨 New
チェーン店だと思いますが、ネーミングに魅かれて入店。
ネタは結構大きめで見た目も良いのですが、魚の味があまりしないという、ちょっと残念な結果。
なんでしょうか、みんな淡白な味でした。
これなら回転寿司の方がよいのでは。


就活

2011年12月02日 | 社会・経済

今月から就職活動が解禁になりました。
例年より短いとのことですが、考えてみると16か月先なんですね。
最近、茂木健一郎さんが、ツイッターで日本の一斉就職について色んな課題と改善をつぶやいておられました。
それを読んでいて共感したのですが、4年制の大学生だと1/3を短大や専門学校生だと
1/2強の時間はそれに割かれることになります。
それで、希望通り就職できればよいのですが、今の雇用情勢ではそうなる方が珍しい。
本来であれば、専門課程に進んで一番勉強する時期に就活に時間を割かなければいけないというのは、学生の本分は何なんだろうという疑問が。
かといって、私に良い案があるわけではないのですが。
例えば、教員の臨時採用という制度のようなものを一般企業に持ち込んではどうだろう。
今よりは生活は安定するし、企業側も責任のある仕事に従事してもらうことが可能になります。
私は、教員採用試験に落ちて、臨時採用に応募しようとも考えていたのですが、今の会社の就職試験時期が11月でしたので、たまたま受かったというラッキー男。
逆に弟は、臨時採用を続けながら数回チャレンジして、晴れて正式教員に。
ですから、私の実際の就活期間は1か月ぐらい。
ただ、就活時間が短かったからといって、ちゃんと勉強したかというと、これも・・・
こうやって書きながら少し考えましたが、私の頭では全く解決の糸口さえ掴めずでした。
ただ、これから就活を迎える若い世代のために、自分たちができることは、目の前の仕事を頑張って企業を元気にして、日本が元気になることだと思っています。
頑張れ、就活生!!!


図書館活用術

2011年12月01日 | ブログ

別にこんな大袈裟なタイトルでなくても良かったのですが。
インターネットが普及して、使うようになって、図書館とかの利用は減るんだろうな、なんて漠然と考えていました。
確かに、事実事項の確認であればインターネットで検索してOKという感じがしたからです。
最近では、渋谷・中目黒・横浜などの複数の図書館に子どもを連れて行きましたが、規模の大小もさることながら、地元史が充実しているとか、会社史が充実しているとか、漫画やCDが充実している等、それぞれ特徴があって、それぞれの個性を知って使い分けできるようになると、もっと楽しめそうです。
また、子どもを連れて歩き回っていると、最初は一つのことに関心があって探しているうちに、色んな場所に少し関連するような本が点在していて、その本をめくっていくうちに、自分の関心や視野が広がっていくような気もします。
前の職場の上司が本好き・図書館好きな方で、会社の目の前にある日比谷図書館はとても便利だとおっしゃっていたので、私も通ってみるかな。
学生の頃は、好きだった彼女を観るためだけに通っていたし、本なんて借りたこともありませんでしたが、本が沢山並んでいて。そこに人が居るという空間も、なかなか良いなと思うようになりました。
師走に入って急に寒くなりました。
明日は芝刈りの予定だったのですが雪と雨の予報でしたので中止。
働こうと思っていた矢先に、会社から電話があって、早朝から一波乱の予感。
まぁ、芝刈りの途中で戻るよりははるかに良いと思おう。