酸し 愉快な仲間達94

会社の先輩と社外の友人と、半年に一度の「おいしい寿司を食べる会」を開催。
今回は新橋の「鶴八」で。
ここは先輩が20年以上通っているお店です。
とにかくおいしいです。
最近流行の寿司屋のようにシャリ・ネタを小ぶりにするのではなく、一貫で二貫分ぐらい楽しめる大きさです。
特に白身・穴子は絶対注文して欲しいですね。
▶つまみで、カレイ・シマアジ・生トリカイ。付け出しはホタルイカ

 

▶握りで、生サバ・赤貝・アジ・穴子・蛤・イカ・コハダ

　　　　

 

 

 

▶巻物で、鉄火。これが絶品　　　

和服の大将が握る寿司を堪能した後に、「ごちそうさま!!」と声をかけると、大将が「ありがとやした!!」と大きな声で。
一見気難しそうな大将ですが、素敵な笑顔で送ってくれます。
ご存知のとおり、元々ファーストフード・保存食として生まれた食べ物で、今日のタイトルどおり「酸し」が目出たい文字をあてて「寿司」になったという説もありますが、そんなことはどうでもよくて、日本人に生まれて良かったなぁと思うのでした。

2次会は近くの「香味」で。
ここは銀座のしゃぶしゃぶ香味の姉妹店。
しゃぶしゃぶは何度か行きましたが、こちらは初めて。
手頃な料金で、紹興酒を片手に楽しめます。

いつものとおり、心をゆるして、色んな感情を表現できる先輩や友人との時間は、貴重でもあり大事にしたいと思います。
　※もちろん家族の時間も大事。
　　帰りにコンビニでマンゴーパフェ・杏仁豆腐・シュークリームを買って帰ったが、こんなものでは誤摩化せないだろうなぁ