じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

環境対策

2021年06月04日 | ニュース

タイトルだけみると小難しいことでも書いているのかと思われそうですが(私を知る人は誰も思わないでしょうが)、カップヌードルに関すること。
今年で誕生50年。
以前のブログにも書いたが、小学生の頃、フォークで食べる未来のラーメンだった。
今回、カップヌードルの底に付いていた「フタ止めシール」を廃止することになったという。
プラスチックなので環境対策として。
年間33tの削減になるんだとか。
環境対策もあるだろうけど、この改善でどのくらいコスト削減出来たのかも興味あるなぁ。
カップルヌードの底にあるシールって、当初は“開封口”って書いてあって裏のビニールを開ける取っ掛りだけの役割でしたよね。
その後誰かがライフハックで蓋止めにしたり、バーコードが印刷されたり透明になったりというモノ。
カップヌードルの歴史そのものと言っても過言では無いアイテムでしたね。
無くなるとやっぱり寂しい気もする。
ついついルーチンとして裏蓋を見ちゃいそう。
ただ、廃止するだけではなく、開け口を2つにしてしっかりフタを閉められるようにしたらしい。
ちなみに私は、シールだと湯気が漏れるので、より効果を高めようとコーヒーカップの受け皿などを重しにしていた。