じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

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2021年06月28日 | 国際・政治

コロナ対策のワクチン接種が急速に進んでいる。
今回あらためて、官・公と民の平時でない時の仕事のスピード感の違いを実感した。
当社グループでも行われるが、その職域接種はあっと言う間に広がり、とうとう申込止めに。
あるMBA養成会社はベンチャー社長を多く輩出しているのですが、その卒業生の経営する社員も対象にするという。
少人数の会社では職域接種自体がなかなかできませんが、素晴らしい取り組みだと感じた。
それに比べ・・・ですね。
もちろん、官・公の接種会場準備の前例があったので、進めやすかったということも影響しているかもしれませんが。

今回一番不思議なのは、ワクチン接種券なる紙が必要で、私のエリアはその配布が始まったばかりで、私の元にやっと届いた。
こういう時こそ、マイナンバーカードが使えるのではと思ったが・・・。
いつ使うんでしょうか?
仮に接種券なんてなくても、2度もワクチン接種する方はいないと思うのですが。
管理だけはしたいのかなぁ、それとも進捗管理だけしたいからなのか。
紙をあれだけ使う官・公では、「神」と呼ばれているのかと揶揄したくなるほど紙文化ですね(笑)