じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

手入れ

2021年06月07日 | 日記

まだ梅雨入りしていませんが、木々の緑はどんどん深みを増している。
残念ながら、我が家の敷地には草木・花は全くない。
まぁ、敷地が狭いので仕方ないし、正直手入れも大変だから。
一時期、フェンスに鉢植えを吊るそうかとも考えたが、水やりなどは当たり前だが、風が強いときや台風の時などは避難させたり、蚊や虫等が寄ってきたりした時の対応は誰がするのかとか考えると面倒くさそうなのであきらめた。
が、数十年前からお住まいのご近所さんは沢山の草木・花を育てておられる。
それらを借景させていただき楽しむことにしている。
とはいえ、薔薇や蔦などは物凄い勢いで伸びるので、我が家の壁にも達するものも。
さすがにそれは困るので、ご近所さんに事前に通知して剪定させてもらっている。
ところが、剪定できない大木が我が家と隣家の間にあるのですが、これは私の手には負えない。
目隠しと日除けの役割をしてくれていて助かってはいるのですが、こちらの枝も我が家の壁に達しそう。
なんでもご長男の誕生時(40年位前)の記念樹らしく、勝手には枝を切り落とし辛いんだなぁ。
また、記念樹に太陽光電池を利用して電飾までしてあるので、枝を切るにも相当慎重にしないといけない点もあり。
お隣さんが、毎秋の終わりに庭師さんに剪定依頼されるまで我慢かな。
しかし新芽を見ていると、本当に心が癒やされるので、それには感謝です。