じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

最後の給食

2016年07月19日 | 受験・学校

勘違いされそうなタイトルでしたでしょうか。
小・中学に通う三人の娘達との朝食時の会話です。
「今日が夏休み前の最後の給食だよねぇ、メニューは何だったっけ?」
という始まり。
そこから、あのメニューが美味しいとか、最近ごはんメニューが多いとか、小学校の方が美味しいとか、あれはやめて欲しいとか・・・。
聞いているだけで、昭和40年代給食体験者としては何とも羨ましいメニューのオンパレードで、なんとも贅沢な悩み。
「パパの時は・・・」
と話始めた瞬間に、
「はいはい、給食は美味しくなかったんでしょ。昭和の話をされても困るし・・・」
と切り返される。
いつの時代も、昔話は敬遠されるのだ。
一方、聞いていたかほままはため息。
明日から夏休みが終わるまで昼食の用意が必要になるので。
こんなブログ書いた日のニュースで、給食費を6000数百万円着服したと。
この手のニュースでいつも思うのは、上司の怠慢と仕組みの不備です。