じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

卒業式

2014年03月22日 | 受験・学校

20140322_090220 長女の小学校の卒業式でした。
6年間、過ぎてみればあっという間。
写真をPCで整理しながら、入学式の写真と比較すると、何もしてないし、親バカですが立派に成長してくれたなぁとしみじみ。
一人一人に卒業証書授与の際に、壇上で将来の夢を語るのですが、私の時代に人気だった政治家、プロ野球選手、医者や花屋さん、幼稚園の先生は少なかったような気がします。
逆に、人の役に立つ、助けるといった言葉が多く聞かれました。
多感な時代に、東日本大震災や雪害・台風被害など甚大な災害が多かったことが影響しているのでしょうか。
とても立派なことだと感心しました。
私は高校の歴史の先生になると言ったはずですが、人生には色々と事情がありますからね。
ちなみに、卒業式の入場曲は「ひこうき雲」退場曲は「栄光の架け橋」、歌は福島県の小学6年生達が作詞・作曲した「はるかなる時へ」「卒業するあなたへ」でした。
こういう曲がかかっている時は少しウルッときますね。
歌って素晴らしいです。