じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

卒業文集・写真

2014年03月20日 | 受験・学校

いよいよ明後日が長女の小学校の卒業式。
各教育機関のなかで、小学校の6年間はもっとも長い。
でも、振り返ってみるとあっという間。
そして、もしかすると体だけではなく、心も含めて一番成長を感じる期間なのかもしれない。
20140320_211314 帰宅してみると、早々に卒業文集を持って帰っていた。
そ~っと観てみると、写真と文集の一体型。
印象深かったものは勿論「我が子の作文」ですが、「ランキング」や「アンケート」「個人の紹介記事」なども興味深かった。
ランキングで意外だったのは、「好きなフルーツ」の1位がみかんだったこと。
みかんが特産の本籍地を持つ私としては、ちょっと嬉しかったりする。
寄せ書きやアンケートなどを観ると、学校で自分の子どもがどのような存在だったの か、少し知ることができましたし、普段あまり見ることのない「学校での我が子」を知る機会になります(ちと遅いですが)。
作文には、「将来の夢」が書かれていて、へぇ~、なんて感心してしまった。
なかには、サッカーの本田選手やワンピースのルフィじゃないけど、「6年後にプロ野球選手になる」と宣言している子も。
もっとゆっくり読んでみようと思うけど、小学校の6年間は、子どもが目覚ましい成長を遂げる期間だなぁとあらためて感じた。
私の卒業文集は、中学校の反抗期にビリビリに裂いてしまって存在しない。
今となっては後の祭りですけどね。
会社でも、転勤・退職の時等に寄せ書きや文集を作成するのですが、貰った時は本当に嬉しいです。
この文集も、娘にとっての「思い出の凝縮」であると同時に、私達親にとっての「子どもの成長の証」だなぁと。