いよいよ明後日が長女の小学校の卒業式。
各教育機関のなかで、小学校の6年間はもっとも長い。
でも、振り返ってみるとあっという間。
そして、もしかすると体だけではなく、心も含めて一番成長を感じる期間なのかもしれない。
帰宅してみると、早々に卒業文集を持って帰っていた。
そ~っと観てみると、写真と文集の一体型。
印象深かったものは勿論「我が子の作文」ですが、「ランキング」や「アンケート」「個人の紹介記事」なども興味深かった。
ランキングで意外だったのは、「好きなフルーツ」の1位がみかんだったこと。
みかんが特産の本籍地を持つ私としては、ちょっと嬉しかったりする。
寄せ書きやアンケートなどを観ると、学校で自分の子どもがどのような存在だったの か、少し知ることができましたし、普段あまり見ることのない「学校での我が子」を知る機会になります(ちと遅いですが)。
作文には、「将来の夢」が書かれていて、へぇ~、なんて感心してしまった。
なかには、サッカーの本田選手やワンピースのルフィじゃないけど、「6年後にプロ野球選手になる」と宣言している子も。
もっとゆっくり読んでみようと思うけど、小学校の6年間は、子どもが目覚ましい成長を遂げる期間だなぁとあらためて感じた。
私の卒業文集は、中学校の反抗期にビリビリに裂いてしまって存在しない。
今となっては後の祭りですけどね。
会社でも、転勤・退職の時等に寄せ書きや文集を作成するのですが、貰った時は本当に嬉しいです。
この文集も、娘にとっての「思い出の凝縮」であると同時に、私達親にとっての「子どもの成長の証」だなぁと。
出勤する時に正装?した親を見かけました
当日はハンカチの準備をお忘れなく…
卒業アルバムは…
一応はまだ残ってます
小学校のにはお調子者の写真がたくさん…[E:coldsweats01]
トレードマークは緑のジャージでした。
ちなみに某野球選手と同じ学校と言う事を後に知りました
中学は某歌手と同じ
高校は某格闘家と同じなんですよ
父親があまり参加しないからでしょうか。
こう見えて、意外と涙もろいので、バスタオル持参かなぁ(笑)
有名人を沢山輩出されてますねぇ。
私は田舎出身なので、小、中は有名な方は少ないですが高校は作家やジャーナリストの先輩がおられます。
天候が良ければ良いですね
私の小学校の卒業式は…
今でも同級生に会うと笑いのネタになります[E:coldsweats01]
卒業製作で作った物は今でも学校に残されてます
私が通った小学校は新設校でして…
私達の年代が初の入学生だった訳です(私は転校生ですが[E:coldsweats01])
それはそれは目立つ物を作りました。
今からすると“デカすぎ[E:sign01]”と思える程の物です[E:coldsweats01]
ま…人数も居ましたからねぇ
さて、何を残されたのでしょう。
でっかいトーテムポールとか(笑)
私の時は、100周年でしたので、タイムカプセルを埋めたような気がします。
卒業生全員でパーツで分割して作成しました
今でも下足箱の上にあります
もう自分がドコを作ったかは覚えてませんが…[E:coldsweats01]
かなりの時間を要したのを覚えてます
前年の卒業生はタイムカプセルでした
残っているのは嬉しいことですね。
私達が埋めたカプセルは、あと10年後に開ける予定です。