先日まで過ごした会社も、研修でお世話になった資生堂様も業界シェアNo.1でした。
政治の世界では今は自由民主党がNo.1。
で、今朝の新聞の世論調査結果で、失礼ですが少し驚いた記事が。
政党支持率である党が6%で第2党であることが掲載されていた。
ただ、第3位とはほとんど差はありませんでしたが、それでもびっくり(ごめんなさい)。
私が20代後半に勉強したランチェスターの定義では、6％という支持率は存在占拠率には1%弱不足。
理論的には、第二党として正式に認知するということはできないかもしれませんが、それでも、2位は2位。
確かに、戦略の基本は差別化戦略だし、主義も一点集中的だし、局地戦や接近戦も得意そう。理論的にはランチェスターでいう弱者の戦い方に則っているような気がします。
今後の動静が気になりますが、そんな真面目な話よりも、こういう結果で祝杯とかあげたりするのだろうか?あまり想像はつきませんが。
今、私がお世話になっている会社は、業界シェアはどれくらいで、どの位のポジションなのだろうか、少し調べてみないといけない。
私も家庭内では、今のところ存在占拠率は1位だと思っているのですが、娘達が成長するにつれ、下がってきているような気がするw