じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

子どもの歓声

2013年09月21日 | 休日・余暇

この時期は各地で秋祭り。
Facebookやツイッターでも沢山の写真や呟きが。
私の住んでいる地区でも明日は子ども神輿で町内を練り歩く。
今夜は宵宮ということで、小学校の体育館でフラダンスや歌の披露が開催された。
私が子どもの頃は、神社で小1~6年までの代表選手による地区対抗相撲大会などが開かれ、そこには沢山の露店も出て活気がありましたが、少子化で地区別にチームを組むのも大変な状況のようですし、露店も全く来なくなったとのこと。
子どもの歓声が少なくなるのにあわせて、街も静かになり、段々寂れていっていくのでしょうか。それは避けたいところです。
露店と言えば、チューイングガムのような大きさの型に様々な模様の筋があって、それを針で奇麗に掘ると数百円(当時アイスが10円位だったので大金)貰えるというのがあったのですが、子どもには難しいのと、せっかく掘ってもお店の人がわざと壊したりして、あっという間に月の小遣いを使ったことがあって、悔しさと母に叱られるのが嫌で泣きながら帰ったら、祖父がこっそり小遣いをくれたことを思い出しました。
記憶にあるなかで、一番古いくらいの思い出かもしれません。