じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

笑声

2008年07月21日 | ブログ

タイトルですが、笑顔と間違えた訳ではありません。
ある航空会社のコールセンタで取り組んでおられる活動なんです。
電話での注文等の受付では、相手の方の表情が見えないので時によって誤解を招いたり、些細な言い回しで苦情になったりすることがあります。
その航空会社では、オペレータの方が机に手鏡を置いて、常に笑顔で話しているか確認できるように工夫されているそうです。
笑顔で話をしている時の声って相手をリラックスさせるそうです。
なんだか素敵な取組だなぁと思いました。
竹中直人じゃない限り(笑いながら怒る芸がありましたよね)、笑顔からは素敵な応対が生まれるように思います。
私は営業畑が長いので、机に座って頭を上げると、目の前には自分の目標達成率を描いたグラフが。
っていう環境ですから、当然笑顔など出る訳がありませんでしたね。
私も会社の机に手鏡でもおいて、笑顔を常に意識しないといけないなぁ。
そうすることによって、怒りジワが消えてくれればいいのですが。
その前に私が仕事中笑顔でいるとみんなひきそうだなぁw
 ※くたくたのさかな君、ブランド品の手鏡用意しといてくれる
コールセンタだとこういう対応が可能ですが、注文等の多くがWeb経由であることを考えると、この法則をどう活用すればいいのだろう?まさか、Web上に打ち込む度に優しい声で「ありがとうございます。とか、次へお進みください等々」の音声を返すのだろうか?