オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

バンクーバー冬季オリンピック・アイスダンス・フリー

2010年03月09日 22時33分43秒 | バンクーバー冬季オリンピック
バンクーバー冬季オリンピックの後半、私は風邪で発熱があり、それから、どうも体調がスッキリしない毎日が続いています。
その為か、オリンピックでのフィギュアスケートの全競技を録画していますが、映像の編集や整理が進んでいないので、現在、とんでもない状態になっています。
その中で、いろいろな演技の録画を見ていますが、現在、よく見ているのがアイスダンスのフリーです。
以前にもコメントしましたがペアの様に豪快なリフトやジャンプはありませんが、ピタリとあったツイズルや独特なリフトを見ると我を忘れるものがありますし、アイスダンス独特の華やかな雰囲気や感情表現豊かな演技には、ハマルものがあります。
バンクーバー冬季オリンピックでは強豪揃いで録画を見ていて見飽きることがありません。
アメリカのディヴィス&ホワイト、ベルビン&アゴスト、カナダのヴァーチュー&モイア、ロシアのドムニナ&シャバリン、そしてイギリスのカー姉弟などの演技を順位は関係なく楽しんでいます。
またGPシリーズは、ほとんど地上波やBSではアイスダンスの放送が無い状態なので、今回のオリンピックで初めて見ることが出来たプログラムもありました。
その中でやはり素晴らしいと思ったのは金メダルのヴァーチュー&モイアの演技で、もう何度、録画を見たか分かりません。
音楽が何とマーラーの交響曲第5番から第4楽章「アダージェット」!
私好みで何も言う事ありません。この息の深い詠嘆的な素晴らしい音楽を聴きながら演技に酔うばかりです。
マーラーの音楽が氷上で演じられるとは本当に驚きです。
それにしても、このアイスダンスでの会場の熱気には、これまた驚きです。
アイスダンスの人気が完全に北米では定着していて本当にうらやましい。
来年の東京での世界選手権はチャンスがあれば行きたいと思っています。本命は当然、女子シングルですが、アイスダンスも秘かに狙っています。

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