昨晩は15日の深夜、NHK・BSで放送されたパリ・オペラ座バレエ公演 「バレエの夕べ」とパリ・オペラ座バレエ学校 創立300年記念ガラの録画を夜遅くまで酒を飲みながら見る。
度胆を抜かれたのは冒頭のパリ・オペラ座 バレエ門外不出の舞台「デフィレ」の初テレビ放送。
とんでもないものを見てしまった!
当然ながら私は「デフィレ」を見るのは初めてである。
「デフィレ」とはフランス語で「行進」を意味するとのこと。
ベルリオーズの歌劇「トロイ人」から「トロイ人の行進曲」に乗って、オペラ座学校の生徒からオペラ座の誇るエトワールまで総出演によるシンプルな衣装で、揃って行進する姿は正に「壮観」という二文字しか見つからない。
そして単に歩んでいるだけなのに、鍛え抜かれた体全体から出てくる、その所作の美しさ。
これがパリ・オペラ座バレエの伝統の重みか!
本当に物凄いもの見てしまった!という気持ちが一夜明けても強い。
とにかく凄かった!美しかった!
映像を見つけました。テレビの大きな画面で見ると、たいへんな迫力でした。
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度胆を抜かれたのは冒頭のパリ・オペラ座 バレエ門外不出の舞台「デフィレ」の初テレビ放送。
とんでもないものを見てしまった!
当然ながら私は「デフィレ」を見るのは初めてである。
「デフィレ」とはフランス語で「行進」を意味するとのこと。
ベルリオーズの歌劇「トロイ人」から「トロイ人の行進曲」に乗って、オペラ座学校の生徒からオペラ座の誇るエトワールまで総出演によるシンプルな衣装で、揃って行進する姿は正に「壮観」という二文字しか見つからない。
そして単に歩んでいるだけなのに、鍛え抜かれた体全体から出てくる、その所作の美しさ。
これがパリ・オペラ座バレエの伝統の重みか!
本当に物凄いもの見てしまった!という気持ちが一夜明けても強い。
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