オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

2012年、世界選手権・ペア その2

2012年04月13日 16時18分37秒 | 2011-2012年シーズン
今日の朝、起床しても昨晩見た世界選手権のフリーの余韻が、まだ残っていた。朝から、録画を再び見直しました。
選手へのインタヴューも、いろいろ印象に残るものが多く、そして、あと2年後に迫ってきたソチ冬季オリンピックへの思いもあり、たいへん心に残りました。

川口悠子さん
「ダラダラ練習出来ないので一回一回の練習が、これが最後かという思いでやってきました。(ソチ)オリンピックには、やはり出たいです。」

ケイディー・デニー
「今回が世界選手権が初めてだったので、出場できて光栄ですし毎年出場したいですね。」

ジャン・トン
「僕らは体の故障など、いろいろな問題を抱えています。でもソチまで続けられることを願っています。」

ロビン・ゾルコウィー
(ロビン選手は5年間、表彰台にのぼり続けてきましたが、どのようにして高いレベルを維持しているのですか?)
「表彰台にのぼり続けることは本当に大変なんです。だから良い結果が残せるように浮かれることなく励んできました。今回で4回目の世界王者になったし、今後もベストを尽くすつもりです。改善できる所はきちんと直して新しいことも取り入れながら前進あるのみだと思っています。」

アリオナ・サフチェンコ
(ソチオリンピックを目指していると思いますが2014年までトップで居続けるコツは何でしょうか?)
「とにかく練習です。練習しかないですね。」

高橋成美さん
「私たちを見て日本人がペアをやってみようと思ってくれるとうれしいです。そして将来、日本がペアの強い国になって欲しいと思っています。」

マーヴィン・トラン
「日本のペアとして出場できたことを嬉しく誇りに思っています。日本の皆さんは上手くいかない時も、いつでも支えてくれました。ペアを結成してからここにたどり着くまで支えてくれた皆さんに感謝したいです。」


いよいよ今晩はアイスダンスの放送があります。
私にとっての世界選手権は、まだ終わりません。