オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

フレンズ・オン・アイス2010を見て、最終回。

2010年09月06日 23時13分23秒 | フレンズ・オン・アイス2010
今年の「フレンズ・オン・アイスを見て」も、今回を最終回にしたいと思います。
「フレンズ・オン・アイス」を実際、会場で見ていない方にとっては、長々と続く私の「フレンズ・オン・アイス」のコメントにうんざりだったかもしれませんが、私にとって1回や2回で終わらすことの出来ない、本当に心に残るアイスショーだったと言うことで、どうかご容赦下さい。
「フレンズ・オン・アイス」は今年は5回目。私は一昨年の第3回から3回続けて見たということになります。これまで3回見た「フレンズ・オン・アイス」の中で今回が一番、熱気があり充実していたように感じました。
これは単にバンクーバー冬季オリンピック後、初めてのショーだったと言うだけではないと思います。
今回の初登場のフレンズは安藤美姫さんとイリヤ・クーリックの二人。
それ以外のフレンズは、まさに毎年不動のメンバーと言って良い顔ぶればかりである。
「フレンズ・オン・アイス」は言うまでもなく荒川静香さんプロデュースのアイスショーである。
荒川静香さんが、こんなアイスショーをしたい、こういうものをファンに見て欲しいという気持ちがこもったアイスショーである。
回を重ねるごとに出演するフレンズたちも、そんな荒川さんの気持ち、願いを見事に感じ取り、そして理解し、氷上で体現できるようになった。また多くのフレンズたちはバンクーバー冬季オリンピックを通じて、自分自身のスケーターとしての力量、表現力もアップして最高の状態で、今年の「フレンズ・オン・アイス」を迎えることが出来、それを私は、目の当たりでみることが出来たと言うことである。
そこが単にその時点で旬の有名スケーター達が登場するだけアイスショーと違う点でしょう。
またプロの佐藤有香さんや田村岳斗さんといった面々もプロとしての最高の演技を披露してくれました。
特に田村岳斗さんは現在「フレンズ・オン・アイス」しかリンクに立っていないのでは?美しさと楽しさを今回、しっかりと見せてくれました。コーチ業が忙しいのかもしれませんが、もっとアイスショーに登場して欲しいものです。
そして荒川静香さん!
「フレンズ・オン・アイス」の回を重ねるごとに、御自身の演技の深さも一段と増してきているように強く感じました。
やはり荒川静香さんは私にとって最高のスケーター!
このことを、今年は改めて思いしらされました。
今回は安藤美姫さんが初めてフレンズとして登場しました。
来年以降、「フレンズ・オン・アイス」を通じて美姫さんが、どのように今以上にスケーターとして上昇していくか楽しみです。
来年の「フレンズ・オン・アイス」も私は必ず行きます。
楽しみがあるということは、本当に人生が楽しくなります。