雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

10-10

2010年10月22日 | book & comic
出不精だった今月。
気分転換に出歩いたついでに買ったけど、やっぱり買い漏らしがまだあった。
そっちはまた後日埋めよう…

サンレッド 11巻
すっごくテンポが良かった気がする今巻。
どれと言わずどの話も小気味良いと思うんだがどうなんだろ。
アニメ2期は全然見てないんだけど、相変わらず山田ルイが頑張ってたんだろうか。
OPは1期のが良かったと思うんだぜ。

狼の口 2巻
いきなり表紙から吊るされてる女将。
ストーリーテラーだと思ってたのにさ…。
「狼の口」を守るドS系代官ヴォルヘルムに対して森林三邦の看板は女将だと思ってたんだけど、
何か良く出張るようになったなぁと思ったら死んじゃいました。
反乱軍側の準備は整いつつあるみたいだけど、そうそうあっさり成功するとも思えんなぁ…

難攻不落と言いつつも代官のサドっぷりしか描写されてない気がする事はさて置き、
数で攻めればあっさり陥落しそうなトコだと思うんだ。
森林三邦の盟約者団から成る反乱軍の目的はオーストリアからの主権奪還なんだろうし、
いくら難関とは言っても、関所一個取って終わる話じゃないんだろうけどさ。
今後も死亡フラグの山を築いてもらうため、森林三邦の方々には酷だろうけども煮え湯を飲んで戴きたい。
そう思う僕もヴォルヘルム代官と同じなんでしょうか。

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