雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

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ロア部 動画目録

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Youtubeのロア部にアップされている対戦動画の目録になります

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3/25
・まだ寒いので履歴をクリア
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さっそくサボっちゃったね

2022年09月23日 | 堕落天使 / Daraten

別件で動いていたので1日お休み。
というかブルスクのおかげで潰れた感もある。

 

1. 思ってたより面倒だった

ダラテンのCPUの動き方。
こっちのとった行動に対して、ある程度連続したアクションを返してくるというもの…と思っておくといいかも。
とあるフレームでジャンプを入力していたら、それに対してCPUは昇りジャンプ攻撃で反撃してきたり、
同じフレームで前歩きを入力していると、CPUは後ろ歩きし続けてくるって感じ。
屈伸で動きが固まる(ニュートラルポーズで動かなくなる)のもたぶんこの仕様によるもの。
立ち→しゃがみ/しゃがみ→立ちって動作に対して、ニュートラルポーズを取るようになってるっぽい。

んで面倒なのが、技の硬直中やラウンドコール中の「キャラクターが動けない時間」にレバーを入れた時なんかでも、
その方向に応じてCPUの動きが変わるって点。

例えば、「ラウンド1、ファイト!」のコール中にレバーを前ジャンプ方向に入れっぱにしておいたとするじゃん?
すると自キャラの動作は「ラウンド開始後に最速で前ジャンプ」で固定できるんだけど、
コール中のどのタイミングでレバー入れたかによって、CPUの動きが変わるのよね。
前歩きの時もあるし、後ろ歩きの時もある。
硬直中も同じで、風車~弱K派生後に前ジャンプ入れっぱにした時とかもそう。
ヒット前にレバー入れてれば後退→前進って動くけど、ヒット後にレバー入れてるとエスケープしてきたりする。

そんなわけで、隙のある行動を誘いやすいパターンは組めるけど、そこまで確実ではないと。
(たぶん)龍虎2のCPU戦よりムラはあります。
特に超必殺技の超反応ぶっぱが面倒やね。演出時間も長いからTAするなら致命的なロスになるやろし。

 

2. んでどうすんの?

効率良いのはもっとありそうだけど、ジャンプ攻撃を通しにくくなる後半戦~ボス戦だと、弱チェスト使うパターンがいいかなぁ。
とりあえず的に弱チェスト出して、ガードさせた後にあれこれやるもの。
CPUはチェストを立ちガードすることが多いから、そこから強引に崩しに行けるんですね。

・弱チェスト(ガード)→屈強K
ピクッと屈伸して立ちガードしているところに屈強Kが当たりやすい。
屈強Kヒット後は有利になるので、そのまま最速気味に弱チェスト出せばまたガードさせて屈強Kがヒットしやすい。

・弱チェスト(ガード)→立強P(短縮)
弱チェスト出してガードさせてる間に強P連打して立強Pに繋ぐ。
短縮できれば有利デカいので、再度弱チェスト…と繋いで、ガークラを狙うというパターン。
弱チェストを立ガードしてくれる=ガークラ発生時に立ち姿勢になる…ってことで、
ガークラ後に立強Pか強風車を決めて、MAX時の風車ループに持ち込むパターン。
立強P以外では弱チェスト→垂直ジャンプ→ジャンプ強Kって固め方も。

・強チェスト→立強P
カルロス戦で使えるパターン。
弱チェストだとガード後に投げで反撃を受けやすいので、位置入れ替え+やや距離が開く強チェストを使っていく。

 

3. 実践例

灰児戦(6~7人目くらい)とトリガー・カルロス戦のテストラン動画。
先述したチェスト使ったパターンの実践サンプルとして参考に…なるやろか?

Onedriveへのリンク(直リンなんで右クリックから保存してください)

 

前半戦は適当な飛びが素直に通るってこともあって、MAXの時に触る=死なのでラクなんですが、
後半戦は隙のデカい技の誘いパターンや、パターンが崩れた時の立て直しの方に注力すべきなのかなぁと思いつつ。
いやまあそれが面倒くさいんだけどね…

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