先月買ったCD残り。
Marcin Wasilewski Trio 「Faithful」
大人数でガンガン押していくビッグバンドの音が好みなんだけど、
やっぱり一人でしんみりと聞き入りたくなることもあるワケです。
こうなるんは秋とか梅雨時分に多いですね。
その度にビル・エヴァンズだとかキース・ジャレットの世話になってたんですが、
いわゆる「必聴」「入門用」とかで括られない、比較的新しい目のジャズを聞きたくなったワケです。
Mouse On Keysに興味を持ったのも多少なりと目新しいジャズの匂いを感じたからなんですよ。
最近買ったピアノが主役の作品だとMonica Dominique TrioやMarc Deschampsがありますが、
もうちょっと憂いを帯びた湿っぽい曲が聴きたいなぁと思ったんで、
どっかで貼られてたこのアルバムをチョイス。
アメリカ生まれのこってこてのジャズもよろしいんですが、
海を渡った先の色んなトコで独自に吸収・解釈されて生まれる風味も中々よろしいもので。
こっち方面はもうちょっと掘り下げて聴いていきたいと思いました。
具体的な感想は1ミリも無いんで上のYoutubeリンクで聞いて感じ取ってくれッ
SCLL 「VIEW」
色々と試聴したんだけど、爽やかで耳触りの良い「eye」が気に入ったんでこのアルバムをお買い上げ。
「eye」は良かったんだけど、アルバム全体で聞くとなるとどうなんだろうっていうね…
ストリングスの絡みが好みだったんだけど、この絡みが「eye」でしか聞けないといってもいい。
まぁずーっと絡まれてもしんどくなりますからね。
Youtubeその他で試聴してる限りだと昔の音源は素直なエレクトロポップで、
そこからだんだんと少しづつ削ぎ落としながらシンプル志向の音になってるような。
昔の音源もいいモンだと素直に思ったんで、次は初期の作品に手が伸びるのかもしれません。
「VIEW」の方向が気に入ったんなら、続く「forest at the head of a river」も気に入れそうなんだけど、
イタリアン・プログレッシブが控えているんで、どっちを取るのも先の事になりそうです。
Marcin Wasilewski Trio 「Faithful」
大人数でガンガン押していくビッグバンドの音が好みなんだけど、
やっぱり一人でしんみりと聞き入りたくなることもあるワケです。
こうなるんは秋とか梅雨時分に多いですね。
その度にビル・エヴァンズだとかキース・ジャレットの世話になってたんですが、
いわゆる「必聴」「入門用」とかで括られない、比較的新しい目のジャズを聞きたくなったワケです。
Mouse On Keysに興味を持ったのも多少なりと目新しいジャズの匂いを感じたからなんですよ。
最近買ったピアノが主役の作品だとMonica Dominique TrioやMarc Deschampsがありますが、
もうちょっと憂いを帯びた湿っぽい曲が聴きたいなぁと思ったんで、
どっかで貼られてたこのアルバムをチョイス。
アメリカ生まれのこってこてのジャズもよろしいんですが、
海を渡った先の色んなトコで独自に吸収・解釈されて生まれる風味も中々よろしいもので。
こっち方面はもうちょっと掘り下げて聴いていきたいと思いました。
具体的な感想は1ミリも無いんで上のYoutubeリンクで聞いて感じ取ってくれッ
![](http://www.lilliline.com/scll_discography/scll_view.jpg)
色々と試聴したんだけど、爽やかで耳触りの良い「eye」が気に入ったんでこのアルバムをお買い上げ。
「eye」は良かったんだけど、アルバム全体で聞くとなるとどうなんだろうっていうね…
ストリングスの絡みが好みだったんだけど、この絡みが「eye」でしか聞けないといってもいい。
まぁずーっと絡まれてもしんどくなりますからね。
Youtubeその他で試聴してる限りだと昔の音源は素直なエレクトロポップで、
そこからだんだんと少しづつ削ぎ落としながらシンプル志向の音になってるような。
昔の音源もいいモンだと素直に思ったんで、次は初期の作品に手が伸びるのかもしれません。
「VIEW」の方向が気に入ったんなら、続く「forest at the head of a river」も気に入れそうなんだけど、
イタリアン・プログレッシブが控えているんで、どっちを取るのも先の事になりそうです。