![](http://www.square-enix.com/jp/magazine/top/img/shoei/9784757531734.jpg)
カバーの雰囲気がいつもと違ったり、珍しくセンターカラーのページがあったり。
今巻はかよ子さん押しやなー。
あとヘンゲル将軍も押してるなー。
「悪いコト」のオチはいいね。なんかね。
新巻を手に取る度にそろそろネタ切れじゃね?って思うけど、
読み終わると「あー何とかなってるねー」って感心させられる。
そんな良いマンガ。
さっと一品でのアタリが多そうだったので、
食材が余ってたらいくつかトライしてみよう…
何巻かは忘れたけど、カペッリーニつけ麺は超正解だったわ。
ほんとね、普通に麺つゆ付けて食べるだけでも充分イケるんだけど、
冷静スープスパ的な味付けがまた良い感じでね…
ここで触れたかは忘れたんですが、去年初めて揖保の糸以外の素麺を食べてですね、
伊達にブランド化されてねぇな…ってぐらいには格差を見せつけられた気がしましたし、
揖保の糸>カペッリーニつけ麺>その他素麺という自己ランキングが成立。
そのぐらい良く合ってる組み合わせだと思いますよ。
![](http://kc.kodansha.co.jp/kc_up/image/CDB/1234640162/1234640162_cl.jpg)
エレン巨人化→エレンゲリオンとは皆思ったコトだと思うので触れない。
3巻で発案された作戦は成功、エレンが臥せってる間に過去の回想へ。
芋女が良い感じですね。
もう芋女しか見えない。
クリスタって女だったんだ…
アルミンと被ってるなーと思ってたんだけど無駄な杞憂に終わって良かった。
ハートマン軍曹風の教官の評価でもハブられてた気がするし、影薄いんだよなー。
でもマルコはキャラ付いた瞬間に死んじまったしな。
キャラ薄い=生き残る秘訣なのか…
でもバカ担当の二人は死にそうにないよな。
やっぱりキャラありきの死亡フラグ抽選っぽいな。
![](http://kc.kodansha.co.jp/kc_up/image/CDB/1234640157/1234640157_cl.jpg)
「外は寒いし メンドクサイのです」
素晴らしい引き篭もりっぷり。
天才軍師はこうでなくっちゃな。
「センゴク」では木下家に拾われてから第一次信長包囲網の解体までで15巻。
天正記では本能寺辺りまでで一区切りになるんかもな。
9巻で手取川の合戦が終わってから結構なペースで話が進んでると思うのだけれども、
江戸初期まで生きてた仙石秀久。折り返すにもまだまだ遠いトコである。
今は昇り調子だけど、この後に四国・九州での超失態が待ち受けているからなぁ…
ベルセルクほどじゃないけど終わりは遠いね。