雑感の記録。

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ロア部 動画目録

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Youtubeのロア部にアップされている対戦動画の目録になります

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・アルメセラ年代記に出てくる家系の周期表
・ブラッディロア3のキャラ別フレーム表

3/25
・まだ寒いので履歴をクリア
・ブラッディロア3のフレーム表(calcで作ったヤツ)をアップ

ピノキオ用語辞典 (仮)

2011年04月09日 | etc
どこまで出せるのやら。


■ゲームセンターピノキオ (施設)

2009年11月に廃業したゲームセンター。
当時の営業時間は7:30~翌5:00まで。
1:00にシャッター降ろしてからが本番という、色々な何かを無視した営業姿勢がウリだった。

暗い照明、ヤニで淀んだ空気、ツッコミどころの多い張り紙etc...
良い意味では古き良き昔のゲーセン、悪い意味ではダメ人間の巣窟。


■マスター (人名)

昔はパッと見がインテリヤクザだった。
元喫茶店を経営、その後ヤクザに店を荒らされたりしたのがきっかけかは知らないが、
喫茶店を閉店し同じ場所にピノキオを開業。
「社長」よりも「マスター」と呼ばれるコトが多いのはその名残である。

漢字の造詣に深く、「鉄拳大会」を「鉄挙大会」と豪快に書いた上で
違いを指摘されると「"挙"の字は"拳"の意味も兼ねとるんや。だからコレは合ってるねん」
と優しく諭してくれる。
今は亡きピノキオ公式サイトの管理を担当していた中の人でもあり、
サイト内容を更新する度にメスト級の誤字が増えていき、その豊富な語彙量で僕らの腹筋を鍛えてくれた。
一見さんにも親しく接しようとする人だが、見た目のアレっぷりから敬遠されるコト多々。
「グレーゾーンに詳しくなりたいから法学部に入った」と語るあたり、生来の商売人なのではないだろうか。

閉店直後に会った際、マスター(社長)はプロゴルファーを目指すと豪語していたが、
その後ハロワ周辺で目撃される。
家庭を大切にする傍らで保険屋のお姉さんとも仲良くするジェントルマン。


■店長 (人名)

昔はパッと見が武闘派ヤクザだった。
マスターとは喫茶店時代から共闘している息の長いタッグ。
「店長は調理場で牛刀握って大活躍してたんやでぇ」とはマスターの弁。
喫茶店の調理場で牛刀…
マスターがロクに仕事をしない分、掃除以外の店内作業の殆どを担当した。
ボタンやレバー等の交換は店長以外がズブの素人であったため、
「ボタンが壊れたら店長が出勤するまで休憩」という不文律が生まれていた。
「人間体感機」の二つ名を持つ。


店内の張り紙はだいたいが店長の手によるもので、
「The King of fgtes」、「ザミッドナイトカーニバール」、「シャーププリロード」等々、
味のある新語を生み続けた人だった。
漢字・カタカナ・英語を問わず間違える驚異のプロセッサは、

・漢字…字形が似ている字を使って間違う or 無理矢理にうろ覚えから新しい漢字を生み出す
・カタカナ…見本を見ずに書くから間違う
・英語…見本を見ながら書いても間違う

このように動作していた模様。
カタカナは特に酷く、一旦オノマトペに脳内変換してから清書しているようなレベルだった。
ピノキオのマスコットであった事は異論がないと思われる。


■ベルフィーユ (施設)

西明石にあった姉妹店。
ピノキオの常連の要望で出店したものの、客の分離が起きたせいで両店の売上が落ち、
設置ゲームもピノキオのお古を交代で稼働させていたため、さらに客離れが加速。
隣にココイチが出来るまでは地域のやんちゃな子ホイホイとして機能していた。
ピノキオで稼働させたものの人付きが悪かったゲームや、
新作が出て行き場を失った旧作が行き着く場所だったのだが、
もっとマシなのがあるだろうとしか言いようのないラインナップに何故か仕上がる。
閉店直前は稼動しているゲームが全て産廃クラスのゴミゲーという誰得ゲーセンになっていた。
たぶん2003年か2004年に閉店。