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3/25
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マンガ 10-02

2010年02月28日 | book & comic
狼の口(ヴォルフスムント) 1巻
ネットのマンガ批評サイトを見てて、読みたくなったのでつい。
中世ヨーロッパが舞台ってだけでちょっとワクワクする。
ピルグリも似たような動機で買ったなぁ…

世界史には疎いので、史実に沿ったモノなのかどうなのやら。
時代背景や登場人物、特に有名人のウィリアム・テルが出てくるので、その辺を頼りにネットで調べる。
スイス独立の源流の話になるんかなぁ…
ハプスブルク家もザンクト・ゴットハルト峠も調べれば出てくるけど、
「狼の口」となると、このマンガしか引っかからない。
そんな所も難攻不落の関所、ヴォルフスムントのお話。

「中世叛乱活劇!!」とオビには銘打たれているんで、
ハプスブルク家に対抗する民衆の話って事は何となく把握できたんだけど、
1巻の段階では誰一人報われず。恐るべし狼の口。
今の所はエクストリーム・死亡フラグ回収マンガになってるNE。
しかし半笑いの糸目キャラは、だいたいは胡散臭い所があるよな。
叛乱となると、狼の口は話のスジに直接絡みそうに無いんだけど、
タイトルにまで持って来てる以上、やっぱりココを中心に話が進むんでしょうか。
ここからどう話が移って行くのかが気になるマンガです。
2巻はたぶん1年後。


さらい屋五葉 7巻
相変わらず緩やか。
一応は時代劇モノのハズなのに、スロージャズを聴いているようなまったり感。
他の作品も友人宅で何作か読んでるけど、五葉は特に味があるような気が。
筆使いのせい?
線の数はさして変わらんけど、些細な表情の変化でも綺麗に浮かぶんですよね。
セリフやコマ割りなんかもきっちり考えられてんだろうなぁ。
空気まで味わわせてくれる良いマンガ。

そういやアニメ化するんですって。
このマンガの味はマンガだからこそだと思うのだがどうか…。
最近は電子書籍とやらがメディア媒体として有望視されてるみたいですが、
紙媒体だからこそ味わえる要素もあるって事も考えて欲しいですよね。ホント。


来月の予定も忘れないよう書いておくか。
・センゴク天正記
・SBR
今の所コレだけ。
二瓶の「シドニアの騎士」が気になるっちゃなるので視野に入れつつ。
また部屋に本が積まれて行くわ…