雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

トップ


ロア部 動画目録

2020 / 2018~2019 / 2017 / 2015~2016

Youtubeのロア部にアップされている対戦動画の目録になります

ブラッディロア3対戦会の予定は上のバナーから確認できます
(ARCADEiSMのイベントカレンダーページへと飛びます)

ファイル置き場

置いてあるもの
・風雲STBと堕落天使の動画 (だいたいニコニコに上げたもの)
・アルメセラ年代記に出てくる家系の周期表
・ブラッディロア3のキャラ別フレーム表

3/25
・まだ寒いので履歴をクリア
・ブラッディロア3のフレーム表(calcで作ったヤツ)をアップ

気になるモノを追加

2009年09月14日 | music
ブロークン・フラワーズを観たときに、主人公ビル・マーレイの隣人が、
「やっぱりエチオピア音楽は最高だよ」と言っていたのを思い出して、
改めて聴き直そうと思ったんですね。
こう、特色というか雰囲気は劇中でも掴めたんですが、
具体的にどういう音楽なんか、とまでは把握できてない。
ただ、手紙の送り主を一人でブラブラ探すビル・マーレイにはしっくり来てたなー。

いつもどおりこの趣旨からは外れるんだけど、
興味を持ったのはエチオピア音楽以外にもありまして。
今日はそっちのお話になりますね。


■ジプシー風ミュージック

カテゴリーとしてはもっと細分化できるらしいんですが、
少なくともジプシー・キングスみたいな音楽じゃないです。
今回惹かれたのは、
Rafven
Taraf De Haidouks
この二つ。上記はMySpaceへのリンク。

まあまあ皆さん大所帯ですこと。
この無節操で程ほどに陽気&どこかエキゾチックな音は気持ち良い。
エキゾチックってこういう使い方で合ってたっけっかな…
ジプシーっていう民族というか人々はインド北部から生まれたようで、
インド~中東にかけて自分がイメージする音っていうのはホントこういう音。
宮殿とか秘境とかに似合うじゃないですか。

ヴァイオリンっていうとクラシック方面の楽器ってイメージしか無かったけど、
こういう音楽にも合うんだなぁと。
忙しなく暴れるようなヴァイオリンをフィドルと呼び分けるらしいですね。
初めて知ったよ…

上記の二つは間違いなく次の買い物で買い決定だな。