雑感の記録。

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ロア部 動画目録

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Youtubeのロア部にアップされている対戦動画の目録になります

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・ブラッディロア3のキャラ別フレーム表

3/25
・まだ寒いので履歴をクリア
・ブラッディロア3のフレーム表(calcで作ったヤツ)をアップ

身内漫画談義

2006年11月09日 | diary
■1. 自分の周りの友人と漫画

これはもう昔っからなんですが、
自分の周りに居る友人の中でも、
GGX以来の付き合いの人間=今現在もっとも親交深い友人たちとなっており、
顔を合わせるたびにする話も大体はゲームのことなんですが、
次いで多いのは社会の動き。ありえないようでホント。
そして次に多いのが漫画の話。


数年前まで部屋の4割が漫画で埋まっていた友人や、
集めている漫画の好みがイマイチよく把握できない友人、
本人にその気は無いけど微妙にイタいタイプの漫画を集める友人、
ジャガーは買って読む前に貸す友人、


そんな友人たちの中でも古い付き合いである、
ニーナ使いのA藤さんとは漫画以外の話題でもよく話をします。
ダメ人間議論とかね。
昨日も鉄拳始める前に時間潰しに話をしていたんだけども、
今回のテーマはここから。


■2. やっぱり男の子

昨日はたまたま戦国時代及び三国志の話になったんですよ。
この二つのアツい時代に男の子は非常に弱く、
戦国時代に詳しくなっていたらいつの間にか社会科教師、
という例も多々ございます。


それはさておき、
やはり二人ともその時代は好きであり、話に花が咲く。
んで横山三国志の話題に移り、ふと気付いたことが。

「戦国時代を描いたバイブル的な漫画って無いんじゃない?」

と。
すぐさまその方向に話題は変わり、様々な角度から見直していきましたが、
納得の行くような結論は出ず、結局のトコロ、

「横山織田信長でいーじゃん」

みたいな結論に。
しかもよくないしね。


自分の記憶にあったのは、最近何かの雑誌で読んだ「センゴク」。
タイトルがセンゴク(戦国)だったからそっち関係だと思ったのよね。
調べてみるとタイトルの「センゴク」はnot戦国だったんだけど。


■3. 調査と考察

帰宅後パソコンを起動させて検索。
やはり戦国時代を描いた漫画というものは少なく、
横山光輝氏の作品以外にはほとんどない。
まだまだ子孫の方々もたくさんいらっしゃるやろし、
エピソードとして描くに不自由ということもあるのだろうか。


三国志、といえば劉備が善であり主役、として語られるのが常であり、
これは日本人の中で、史実通りの三国志正史ではなく、
面白おかしく脚色がなされた三国志演義が浸透しているからだと思います。
やっぱり面白く読めることって重要ですしね。
インチキみたいに強いくらいが楽しい。
あとほどほどのアツいエピソード。過剰なものはあまり良くないんだけど。


日本の武将は三国志演義で活躍する一騎当千の武将に比べると、
やはり個々では物足りない面もある。
また三国志は文字通り、魏・呉・蜀の三国で成り立ってましたが、
日本の戦国時代ってもう国中で戦争だもんね。
島国だっつ-のに。


とにかく日本中で合戦をしてて、もう一世紀弱ぐらい戦いっぱなし。
情勢や出来事を把握し辛い分、知名度は天下人の三人に絞られてくる。
そうなるとやっぱり破天荒であり、強烈なカリスマ性を持った信長が強い。
実際、織田信長が主役の漫画ってのは幾つか出ています。


■4. んで

A藤さんとも話した中にあったのですが、

「劉備主観の三国志は横山三国志を読んだからもうええと思うし、
多分、信長主観の戦国漫画があってもあんまり興味は湧かんよね。」

ってことも。
できれば戦国時代を通して描いているような漫画が読みたかったのですが、
先にも述べた通り、戦国時代を題材にした漫画は数少ない。


そして藁にも縋る思いで記憶の片隅にあった「センゴク」に至るのですが、
とりあえず調べてみたところ、

・「センゴク」とは仙石権兵衛秀久が主役だから「センゴク」
・意外にも原作者は無く、作者の宮下英樹氏が奮闘中。

この二点が重要。
次に気になるのが、仙石権兵衛秀久って誰?ってこと。
自分も聞いた事があるようなないような名前なんだけど、


美濃生まれ

斎藤家に仕え、斎藤氏が滅亡した後は羽柴秀吉に仕える。

秀吉の中国征伐で働いて淡路島の国主に。

信長の死後、柴田勝家と秀吉が敵対、
柴田側と手を組んだ長曾我部元親と讃岐で対決。
ボロ負け

紀州征伐で活躍、第二次四国征伐でも活躍して讃岐もゲット。

九州征伐で四国の有力武将達を従え出撃。
無謀な策で挑んだ戦いは九州の島津氏が圧勝。
重臣達を多く死なせてしまう。
しかも自分は領地である讃岐へ逃げた
秀吉ブチ切れて領地没収

徳川家康に斡旋されて小田原攻めに参加。
超大活躍して面目躍如。

秀吉死後は以前から懇意であった家康に付き、
関ヶ原の合戦では東軍に。
しかし関ヶ原には家康の息子秀忠とともに遅参してしまう。
ここで腰の低さを見せ謝罪。
以来、秀忠に重用される。


といったのが主な事柄。wikipedia参照。
正直へぇーという感想。
主人を裏切りはしないもののコロコロと変え、
失敗も多いが戦国時代を生き抜いた人だったんですね。
カツオみたいな感じかなぁ。
チキンなとことか謝り上手なとこはハマーかなぁ。

あと石川五右衛門を捕まえたとかね!!


ネットで評価を見る限り、
戦国時代好きは楽しんで読んでるらしいです。
主人公が出てこないと面白いってのは歴史モノの特徴なんでしょうか。
ともあれ興味も湧きましたし、また買ってみようと思います。

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アマキン効率計算

2006年11月09日 | game
ダメージ効率を見直すために。

■振り返る

まず自分がドコでダメージを取れてるか。
基本的に浮かせるのは重い下段をガードした時ぐらいで、
咄嗟にブラスマが出せない点、そのあたりで損をしていますが、


・確反ワンツー、ツーアッパー
・Wアーム
・スマフクCH→ロードロ
・ローブローCH→エルドロ

この辺りが主なダメージ源。
Wアームはまず抜けられるので既にダメージ源とは言えない気もしますが、
置きWアームが機能しているのでまぁ良し。


負けてる試合っていうのは上記の行動で取れてるダメージよりも、
相手のダメージ効率の方が良かった場合であり、
安定して勝ち越せるようになるには、
浮かないように心掛けたり、投げを抜けたり。
相手がダメージを取る行動に持って行かせないことが大事。


■対策されて

昨日の対戦ではこっちの狙いがバレバレだったので苦渋を飲まされました。

1.中~遠距離はダッシュ見てしゃがむ
2.近距離は抜け意識で立ちガード

これを実践されたワケです。

■ファジーに対して。

まず1に対しては結構どうしようもないです。
VFの屈伸の如く、Wアームとシャイニングにはしゃがみ、
遅めの中段打撃は立つと。
もしくは一択横移動。

擬似屈伸で封印されるのが、
対立ちガード…Wアーム、シャイニング、ローブロー
対しゃがみ…ケンカキック2種、スマフク

となっており、崩すには遅めに投げ三択か引っ張りローブロー。
特に対戦相手のA藤氏は、しゃがみ→立ち途中RPが多く、
しゃがみを潰しにいった打撃にカウンターを取りに来たので、
引っ張りローブローがモリモリあたりました。

今後のことを考えるならば、そういう打撃にも対応できるし、
横移動も潰せる遅らせ投げがよく機能すると思います。


■接近戦の立ちガードに対して。

2に対して。
これもなかなかにキツイのですが、
有利取ってるときは投げ三択があるし、
ガードで地獄を見る水面蹴りやヒット後に距離が離れないタロスを使うより、
しゃがむまで投げ三択で行って、しゃがみだしたら中段で削る。
適当に中段と投げの二択でよいんですが、
実はBSに両方負けるのでそれがねえ。


一応ダッシュから中段と投げで択れることは択れる。
置きアッパーとかに突っ込むと大変なことになるけどね。



今回の記事とは直接関係は無いけど、
普段気軽に出してるLPやレバクラ、トゥーキック等、
ちょっとづつヒット確認が出来るようになってきました。
意識出来ていると出来ていないとでは大違いなんで、
今後も気をつけて行きたいなと。


そのぶんスカ確が疎かになっているワケですがね…
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