雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

ふんぱつー

2008年07月20日 | book & comic
ブラクラ8巻と買い逃してたネウロを買いに本屋へ。
しかし万札しか持ち合わせがない。
なんだか申し訳無い気分になったので、
ええいままよ、とばかりにバッカーノ!1934を三冊纏めて購入。
三千円ばかりの出費になりました。

出費の額は問題じゃなくて、
どちらかと言えば申し訳無い気分、というのがどこから来たのかが気になる。
結局カバンに入り切らずブラ提げて帰ることになっちまったし。


ブラクラ。
自分の中で話の筋がゴチャゴチャしてる。
整理程度に前巻を読み直すかいのー。
ラグーン勢とコロンビア・マフィア+キューバの特殊部隊はロベルタを、
ロベルタは主人の仇であるグレイフォックス部隊を、
グレイフォックス部隊はヘロイン精製の大元を狙ってて、
街中でドンパチやることになったワケだな。

どの勢力も力は相当にあるし、
三つ巴の乱戦になれば街一個消滅し兼ねない。
三合会の利益であるヘロイン精製のコトよりも、
ロアナプラ崩壊を憂う張大兄がどう動くのかは見物ですし、
バラライカ率いるホテル・モスクワも利益らしい利益は無いけど、
横槍を入れるっぽいですねー。
ダッチとベニーは長いこと出てないけどどうなってんのやら。



ネウロ。
コミックスだと流れが速いねー。
話の本筋はどこへ向かっているのやら。

血族との連戦の真っ最中でアレなんだけど、
昔同様の推理風娯楽漫画も展開して欲しいモノですねー。
息抜き程度に。
でも息抜きをさせてくれるような相手でも無いな。

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