雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

3月のコミックス

2008年03月01日 | book & comic
正確には二月末。
でも三月ということで。

ドロヘドロ 11巻

煙さんまさかの死亡?
カリスマ的な強さと酷いセンスが印象的だった煙さんも、
さすがに勝てない相手だったっぽい。

カイマン=会川なのは解るんだけど、
煙を殺したのは会川じゃ無さそうなんだよなぁ。
十字目あったし、会川の目的は煙を殺すことでは無さそうだし。
栗鼠の絡み方も気になる。

ここのところの話の加速が素晴らしくて、
グングンと引き込まれるドロヘドロ。
読んでない人は是非この機会に購入を!!


トライガンマキシマム 14巻 (終)

完結。
思えばウルフウッドに惹かれて買ったんだよなぁ。
一度は連載誌が休刊になり存続も危ぶまれたけど、
無事に終わって何よりです。

終盤は色々と端折った感があるんですが、
ヴァッシュの意識に共感して人間との共生を選んだプラント群、
人間を憎んだナイヴズが、ヴァッシュを人間に託すとことかね…。
いや、涙腺が緩む。

次回作は漫画ではなくフィギュアらしいのですが、
またこの人の漫画を読みたい。
でもさすがに落ち着いて欲しいわな。
足掛け10年、お疲れ様でした。



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