１２月２０日（金曜日）
宇治市植物公園に来年の干支・午年にちなみ、花で馬を描いたタペストリーが登場したの新聞報道が１０日前に有りました。
宇治市植物公園の年間入園券を持っていましたが、半年前に有効期限が切れ、しばらく足が遠のいています。今日は寒い日ですが、時折太陽も顔を見せるので、プールで泳いだ後、行って見ることにしました。この時期は見るべき花が少ないので、お客さんはほとんど見かけません。受付に行くまでに、「花と水のタペストリー」場から巨大な絵柄が見えます。２０１４の文字は分かりますが、馬の絵柄がどうもハッキリしません。
受付で、１，５００円を払い、年間入園券の購入手続きをしました。１回の入園料金は５００円なので、３回行けば元が取れます。真っ先に「花と水のタペストリー」広場に行き、絵柄を確認しました。
絵柄はニンジンを抱いた子馬が座るかわいらしいポーズだそうですが、近くで見ても私の目にはそのようには見えません。
ボチボチ年賀状も手がけなければならないので、これを写真に撮り使おうと考えていますが悩みます。その後、緑の休息所（温室）で、 熱帯・亜熱帯植物の花を見て回りました。室内の湿度が９５パーセントなので、カメラのレンズが直ぐに曇り往生しました。
レンズを拭いては写しの繰り返しでは、写すのがイヤになりや～めた。
２１、２２、２３日は１３時からクリスマスコンサートが有ります。
花と音楽に興味があれば、５００円でダブルで楽しめますよ。
【参 考】
１．このタペストリーは幅６２メートル、高さ１８メートルのひな壇４６段に花や木のプランター３６７５個を配置。季節ごとに年４回変え、年末には毎年、次の年の干支をデザインしています。この絵柄には紅色の葉ボタンや紫とオレンジのビオラなど９種類が使われています。
２．来年２月下旬まで楽しめます。月曜日休館（月曜が祝日の場合は翌日休館）。
