ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

桃の花は満開だ!

2019-04-03 12:10:14 | 

4月3日(水曜日)

城陽市観音堂地区には、小規模ですが江戸時代末から現在まで桃が栽培されています。栽培農家は10軒で、栽培面積は併せて2ヘクタール。桃の花は、桜より早く満開になります。そろそろ見頃だろうと、観音堂地区へ行きました。先ずは南城陽中学のそばの桃畑。栽培面積は広く、ゆったりと栽培されています。桃の木の下には、敷き藁が円形状に丁寧に敷かれています。栽培者の几帳面さが表れているようです。

 次に行った場所は、カキツバタ、花ショウブ、イチジク等がそばで栽培されています。ここには芸術的に整枝された「Y字形」桃の木を見る楽しみが有ります。 現場に着いてあれっ!

見るも無残に切られています。昨年はこんな見事な桃の木でした。来年の楽しみが無くなりガッカリです。

 

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黄色の絨毯や!

2019-04-03 00:38:49 | 

4月2日(火曜日)

 今朝の朝刊に、 ”菜の花、陽光に輝く 京都・京田辺で無料摘み取り”の記事が掲載されました。 昨年は菜の花の数が少なく、ガッカリしましたが、写真で見る限り田んぼ一面が黄色の絨毯です。吉幾三は今日も行く。泳いだ後、普賢寺の大御堂観音寺を目指してレッツゴー! 車を、 「普賢寺ふれあいの駅」の駐車場に置いて、150メートルほど歩きます。遠くから見ただけで、昨年と大違い。

近くに行けば、正に”黄色の絨毯”や!

菜の花畑の中では、一人の70代とおぼしきオッサンが、ポリ袋片手にまだ花の咲いていない菜の花を摘み取っています。

昨日から無料で摘み取りが出来ます。わが家は小松菜の菜の花が、ツボミで沢山出来て います。帰宅して摘んで、夕食の一品にしましょね。6日(土曜日)は、恒例の「花見ウオーク」が開催されます。参加要領は新聞記事を参照して下さい。 太陽が顔を出したり隠れたりと気ままです。シャッターチャンスは、そんなに多くは有りません。今田耕司!と押したものばかりです。 声高らかに歌いましょう「菜の花畑」。

【新 聞 記 事】

 菜の花、陽光に輝く 京都・京田辺で無料摘み取り 一面に広がった菜の花(京田辺市普賢寺・観音寺周辺) 京都府京田辺市普賢寺の大御堂観音寺周辺の田んぼで、菜の花が満開になった。1日から無料で摘み取りができるようになり、来訪者が陽光に輝く菜の 花を摘んだり、写真に収めたりして、春のひとときを楽しんでいる。  京田辺市観光協会と地元農家が稲刈り後の田んぼ約67ヘクタールで栽培し、毎年無料開放している。昨年は天候不順で花も少なかったが、今年は田んぼ一面に咲き誇り、黄色く彩っている。寺の参道沿いの 桜並木も開花を始めており、共演が楽しめそうという。  開放は7日まで。6日に菜の花や市内の桜並木を観光ボランティアガイドの案内で巡る「花見ウオーク」も開かれる。近鉄新田辺駅西口の市駅ナカ案内所前で午前9時半から10時半に受け付けして順次ス タート。約7キロ散策し、ゴールの普賢寺ふれあいの駅で抽選会を行う。  事前申し込み500円(当日600円)で市駅ナカ案内所0774(68)2810へ。

 

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